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詩を朗読させてもらって気づいた話。

丘の上のミニミニ図書館は只今休館中です。
館長が12/19日に発熱、抗原検査キットてコロナ陽性。ついに世界を揺るがしたウィルスが丘の上のミニミニ図書館にやってきた!というわけであります。

大切な予定が重なっていたけれど全部キャンセル、過去最高の喉の痛みと40.1と久しぶりの高熱にビックリ👀😲
どうにかして早く治したい!と薬を飲みます。が、3日目にして思いました。

コロナと私の身体が和解しなきゃならん。
心の中で「はじめましてコロナさん、私の身体どうですか?」解熱剤も飲まず身体を冷やしその夜は悪夢を2ストーリー見て自分の寝言で起きて、、

12/23早朝。
外は強い風、とても寒そう。
熱を測ると36.6やっと自力で平熱。
どうやら私とコロナの挨拶は終わったみたい。

というわけで少しホッとして、やっとnoteに書きたかったことを書くことに。

丘の上のミニミニ図書館のInstagramにて「母の友」より一日一話読み聞かせ企画もお休み中ですが。
その企画を楽しみにしてくれる方がTwitterで投稿されていた詩を2回朗読させて頂きました。

きっかけは
詩を書かれているもゆらさんが、
いつか誰かに朗読して欲しいと呟かれていたので何も考えずにすぐ、はい!読ませてくださいと手を挙げました。
(DMをしました)
快くTwitterからOKのお返事をもらい感動!

それから、もゆらさんの素敵な詩を一日一話読み聞かせのあとに2つ朗読させて頂きました。
最初のひとつがこちらです。

すると、何かが見えてきます。
何か?

目で追って読む。のと、
声に出して読む。のが、
こんなにも違うこと。
さらに声に出して読むにも
どこに間を置くか。
同じ言葉でも読み方で意味が変わること。
たくさんのことに気づきます。

私は私なりの
きっともゆらさんが声に出したら
ここに心をこめるかな、
ここはそっと読むだろうを
想像して読んだんですね。


そうしたら、もゆらさんから

こんばんは
素敵な朗読をありがとうございました😊
自分で書いたはずなのに😅
朋さんが読んでくださると
別物のようで朋さんの優しさが混じり良い作品になりました。
ありがとうございます。
Instagramに届いたdm

と、ありがたい感想を頂きました。
もゆらさんもnoteにて感想をかいて下さっています。

もゆらさんの詩を朗読して気づいたこと。

詩を目で読むだけなら
自分の心の中だけに沁みて。
自分の詩を読めば
自分だけの世界を大切にできて。
他の人の詩を読むと相手の心を感じられて。
声に出して読むと
もっと丁寧に言葉の意味を感じて
自分の声を通して脳に響きわたる。
声を録音して読むと
身体がシャキンとしてドキドキする。
誰かが聞いていると思うと
大切に丁寧にという気持ちがうまれる。

そして詩を書いた人の前で読むというのは
もしかしたら読み方違ってる?
という思いがうまれて
ドキドキしたこと。

読む。

たった一つの行動にも
たくさんの気持ちがうまれる面白さを感じました。

もゆらさん、ありがとうございます。
高熱の時には寒さを感じなかったのに
今はエアコンをつけました。

あと少し療養してまたミニミニ図書館からの活動を書きますね。
一日一話読み聞かせは明日から再スタートです。よろしくお願いします。

最後まで読んでくれた方ありがとうございます。それではまた。

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