がんばらないで書く

今日は、温泉に行ってきました。

サウナって、本当にすごい。

サウナは、天国だなぁって思います。

熱いのと水風呂の冷たいので、頭が麻痺するから、

酔っ払っているみたいに、頭がふわふわーっとなるので、

頭のごちゃごちゃが、理性が、半ば強制的に鎮まっていきます。

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今、私は、温泉の帰り道、歩いて帰っているのですが、

今の悩み、noteとの向き合い方を、あれやこれや考えながら、歩いています。

悩みはいろいろあって、それを、文章にするのが、難しそうなので、箇条書きで書いてみます。

・noteに、言葉に依存してしまうのが、こわい。

noteで、自分の気持ちを書くのは、自己表現というより、溜まったものを吐き出す、に近いような気がする。

書くことに、がんばりたくはないんです。

でも、以前は、自己表現の言葉が、いつも、足りない、足りないと思っていて、

その空虚感を満たすべく、義務感で本を読んでしまっていてー。

でも、最近、やっと気づきました。

小説を読むより、ラジオを聴く方が、癒される。

ぼーっと、ドラマを見るのが、面白い。

今も、イヤホンで、眠れるクラッシック音楽集を聴きながら、

そして、歩きながら、書いているので、

文字だけに依存せずにいられていて、思考に飲み込まれずにいられています。

言葉は、自己表現の手段として、一番手軽だけれど、

わたしは、言葉よりも音楽の方が、信頼できるなぁと思ってしまう。

言葉は、頭だけが一人歩きしてしまうから…。

今思い返すと、言葉に救われたことは、本当にたくさんありますが。。

まぁ、すなわち、ただ、息を吸って吐くように、

がんばらずに書ければ、noteも、続けられるんだと思います。

吐かないと、苦しくなってしまう。

無理に、本を読まなきゃと思わず、気がつかぬうちに、自分の中に溜まってくるものを、

音楽を聴きながらでも、書いて吐き出していけたらいいなと思います。