話し方が上手くなる方法②:オノマトペ
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
クリぼっちが唯一楽しみにしていた、クリスマス会がなくなりそうで絶望感に打ちひしがれております。
さて、今日は話が上手くなる方法シリーズ2つ目です。
今日のポイントは
・人を引きつける話し方
人を引きつける方法はたくさんありますが、
その中でも一番簡単な方法をお伝えします。
・オノマトペを使う
オノマトペとは、フランス語で、「音や感情を表す擬声語」です
例えば、雲がふわふわしてる、食べ物をもぐもぐ食べるなどがオノマトペです。
お笑い芸人を思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。特に松本人志のすべらない話を見ると勉強になります。
芸人が、面白おかしく話す時、大体どの人もオノマトペを使ってます。
「雨がザーーーーーーって降ってきて、ビッタビタになったから、髪の毛バッサーって掻き上げたら1人でCMの撮影してるみたいになったわ」
こんな感じの話し方しませんか?彼ら。
でも、なぜかその話し方されると情景が浮かんできて、話してる内容も「すんっ」って入ってきますよね。
これがオノマトペの力です。
ここまでできたら、次のステップとして、
・短く、リズミカルに話す
に挑戦してみてください。
長い文章をずっと話されると一方的な感じがしてしまうのと、相手が反応をするスキがなくなってしまうので、短くリズミカルに話すことが大事です。
で、今まで色々聞いた中で、この人の話し方とリズムがとても好きだったので、見てみてください。(1分半くらいでみれます)
参照:YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KzGpd2XxJsU
ここまでいってしまうと芸人さんになってしまいますが、こんなイメージで話ができるとテンポもよく、聞いていて心地いいですよね!
少しずつ取り入れるようにして、話し上手になりましょう!
自分のテッパンの話題を見つけて、いろんな人に話してみて、いろんな話し方を試してみてください。3回くらい話すとようやく自分のものになります。
たくさん話をして、テッパン話を身につけられるとより良いですね!
読んでくださってありがとうございました〜
ではでは〜
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