ルーブリック評価をどう使うか?

2012年に出前授業をするために招かれた札幌聖心女子中高で、バカロレア教育を学ぶためのワークショップが開かれ、「ルーブリック評価」というものに触れました。それ以来、何となく気になり続けていたルーブリックが、Google Classroomにベータ版として実装されたのは、2020年1月のことです。
Google Classroomのような学習支援システムを使うと、課題を出して回収することへの敷居が低くなるのですが、そのぶん難しいのは、何をどうフィードバックするか、どう評価するかという問題です。
そのためのヒントをつかむべく、ルーブリックの基礎基本から学ぶライブ配信です。
教壇をいったん降り、オーストラリアのメルボルン大学で評価について研究中の元鎌倉学園英語科教諭の高木俊輔さんをお招きして、じっくり話を聞きました。

Facebookの「ICTで国語授業を変える教育者グループ」のイベントとして開催したものです。

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