晴れ晴れと心も海も冬の凪

画像1 季語:冬の凪(冬の日のおだやかな海のこと) 季節:三冬 本来は厳しい海であっても、澄み切った晴れ晴れとした空の下、気持ちよく心地よいおだやかな海の日もあるかのように、生きていく大変さ、人間関係の疲れ、コロナもあって何人も生きていけば何もないわけがないけれど、そのようなことを少しは忘れて、この海のようにたとえ一瞬でも過ごしてみるのも一つなのではないか、という気持ちになってみたくて詠んでみました。 明日は雨天の友と一献です。このようなときですが精神的に疲れているようで僅かでも凪を届けられればと思います。

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