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人生哲学 その一 加害者と被害者どっちがいい?

これから書く内容は、生きていくうえでの答えではないかもしれない。
だが、方針にはなると思って記す。
自分への戒めもこめて。


細かい言い回しこそ違うかもしれないけど、この趣旨の表現はわりと多くの人がきいたことがあると思う。

足を踏んだ人はそのことをすぐ忘れるが
踏まれた人はいつまでも覚えている。

すなわち、加害者にとって事件が過去のものとなっても、被害者にとっては一生もののいやな記憶、悲しみ、苦しみになる。

ものすごく的を得ていると思う。

だからといって
「こうすればいい」という絶対的方法は、今のところない。
今のところ「こうするしかない」という妥協前提の方法ばかりだ。

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