セカンドライフの生活費はいくら必要?
総務省の家計調査によると、
退職後のシニア夫婦世帯の平均的な毎月の支出は約28万円
我が家も、母と二人なのでシニア夫婦の平均をみれば
いいのかなぁと思いつつ
私の小遣いを入れるとこの金額では、収まらない(笑)
参考:家計調査 2020年(令和2年)7~9月期平均
(2020年11月6日公表)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html#shihanki
5年後完全リタイアするなら、少しは節約しないとイケないかも
以前、ライフプランシートで現状を「見える化」しています
私の場合は、子供もいないし、大きな負債(ローン)もないので
なんとか、95歳くらいまでは生きれそうです(笑)
私が実際にやってみた感想として、若い方からそれなりの方まで
是非、一度「ライフプランシート作り」を試してみてください。
「お金がない」
「貯金がない」
「これからどうしよう」
漠然とやってくる不安
〇今自分がどんな状況の中にいるのか
〇この状況を変えるには、何処をかえようか
〇なんだ、漠然と不安になる必要ないんだ
色々なことを気付けるんじゃないかなぁ
支出>収入 これでは生活できませんもの
私は貯金ができるようになってきたのは、25歳を過ぎてからでした。
お給料は安いけど、遊びたいお年頃
お小遣いはいくらあっても足りなかったなぁ
25歳から、〇△生命 終身保険 を始める
28歳から、〇△生命 個人年金 を始める
どちらも給与天引き
あるだけ使っちゃうって感じの私は、給与天引きがベストなんです!
その後、給与が上がって落ち着くと財形年金や財形貯蓄を コツコツ
貯めていたのがよかったようで
「ライフプランシート」で見えたことで 漠然とした不安
を吹き飛ばすことができました。
とはいえ、安泰と言うほどではないので
節約は心がけていこうと思います。
少額でもいいので、給与天引きで始めるのもおすすめです。
フィナンシャルプランナーさんのサイトを参考にするのもいいですし
フォローさせていただいている、noteクリエイターさん
cocoさんの記事も参考にさせていただいています。
cocoさん楽しく記事を読んでいますよ(笑)
株や外貨建て商品などは勉強していない私には、ハードルが高すぎます。
地道にコツコツをモットーにやってきました。
知識がないので、外貨建てなど満期で円に戻すときに手数料が
かかるのがイヤなんですよね(笑)
若い方は、老後 なんて果てしなく先のことで実感ないと思います。
私もそうでした。
財形貯蓄を始めたのも、車を購入したくて始めましたし。
”お金を貯めて、車を買う” をモットー にしていたもので
旅行に行く、○○を買う カードで分割払いをやめて
お金をためてから買う に考え方を変えるだけで
貯めている間に、考え方が変わったり 未来の貯蓄にまわせたり
一息入れて、熟考することにもなるかもしれません
誰かの参考になったらうれしいです・・・
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