メンタルケアの観点から、創作や表現、鑑賞についてを考え中です🤔💭⑤気分と感情を分けてとらえてみる


気になるテーマメモの[① 『気分』と『感情』について、レベル別で分けて考えてみたい]
を文章にしてみました。

とりあえずweblio辞典で調べてみたら、
区別するポイントとして考えられそうなのが、

気分:
・快、不快など漠然としたもの。
・ある状況やからだの状態によって、一定期間持続するもの。
("今"とか"感覚"とか五感"とか"没頭"が重要なキーワードになりそうな気がします🤔)


感情:
・物事に対して起こる気持ちで、向けられる対象がはっきりしている。
・刺激、感覚、観念によっていつでも思い出されうる。
(時間をこえる?
より複雑な感じ。
"イメージ"とか、"想像"とか、"記憶"とか、"想起"が重要なキーワードになりそうな気がします🤔)

こんな感じとなりました。

レベル別で表現するならば、
気分:全体的で浅い
感情:局所的で深い
みたいな印象です。

この先を考えるには、脳持久力が残っていないのでまた来週にします🙃
なんとなく今回の内容は、気になるテーマメモの③⑤⑨に繋げられたらいいなと思っています。

読んでくださった方、ありがとうございました!

気になるテーマメモ(現在)


①『気分』と『感情』について、レベル別で分けて考えてみたい10/2済

②自律神経別に分類した感情から、顔の表情の分岐を考えたい

③視覚・聴覚から受けるイメージから、どちらかの自律神経を優位にする要素が分類できるならば、考えてみたい
(無限大の可能性があるかも)

④自律神経の過剰とバランスを考えたい
(作品等からの刺激や影響があるとしたら)
・不足を促すという考え方?
[メーター振り切れ状態を正常にしたり、止まってしまった振り子に再び動きを与えるイメージ]
・整えるという考え方?
[一旦乱れをリセットしてリズムを取り戻すみたいな、電気ショックみたいなイメージ]
9/25済

⑤音楽と記憶のメカニズムを考えたい
(想起の傾向、認知面への影響はあるか)

⑥『音楽療法』という考え方と、実際の行われ方、気をつけられていることをまとめたい

⑦緩和ケアにおける音楽療法からの着想
(どうにも変えられないことに対しての)
身体的苦痛
精神的苦痛
社会的苦痛
スピリチュアルペイン
→これらの緩和の要因について考えたい

⑧社会生活状況別に、どちらの自律神経に傾きやすいか。またどんな身体の苦痛症状が出やすいか。を考えたい9/25済

⑨脳内依存と気分・感情の切り替え、その人自身を守る考え方についてまとめたい

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