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100日連続投稿して気付いた「書くことは放つこと」


今日で100日連続投稿

まずは、何も続かない、飽きっぽい私が、
コツコツできるとは思わなかったから、
こんなん1年続いてる人からしたら大したことない・ではなく。
頑張ったぜーいぇーい!と小躍りしたいと思います。


なぜ100日書けたのか。

「自分の言葉で綴ったから」に尽きるんじゃないかな。 


「少し前の自分に伝えるつもりで」書いていたら書きたいことは溢れてきたけど。

ただ、人というのはモチベーションの波があるもので。
最近体調崩して、ちょーーー落ち込み期に入ってたので、
もはや100日目前にして、葛藤日記みたいにもなってしまいました。


そんな時思うのは、
ありのままの私を書くというのは、
こんな波があることを垂れ流しちゃだめだよね・・
もっと前向きなこと書かなきゃ・・

集客を目的とするならば、
そもそも、こんな情緒不安定な人に誰が話聞いてもらいたいと思うんだろ?

書いてマイナスなことは書いちゃダメですよね?と思うと途端に書けなくなる。


さらに、私という人間は全く嘘がつけない!!!

でも、何者でもない私だから書けるわけだから。
この迷いもまた私だろうとあるがままに書いてました。

その思いをもう一歩掘ってみると、

私の中にあるのは「書くことが好き」

好きなことがないと思っていたはずの私は、
最近自分の好きなものばかりが見つかります。

その理由もまた「書いたから」つまりアウトプットしたからだと思うのです。

私は書くことで落ち着く。

書くことは、私の瞑想でした。

小さい頃から妄想の世界で過ごす時間が自分の唯一の癒し時間だった私は、
大人になって、なんとか地に足をつけて生きていかねばならないと思ってきた。

だけど、妄想に生きる子供みたいな自分を、これじゃダメだと思ってきたけど、
書きながらもよく妄想の世界にトリップしてて、
案外そんな自分が好きなんだと思って笑っちゃったんですよね。

私はもっともっと自由になれる。
書いてると溢れてくるのはそんな気持ち。


「話すことで放つ」といいますよね。

私は、「書くことで放つ」タイプだということを100日で実感しました。


戦略も何もないこんなこと書いちゃダメだ。
日記でやれよかな?という葛藤は今でもあるけど。

何年後かの私は、
このやり方は真似しちゃダメですよ!っていうのか?
これはやっていいんだよ!っていうのか?

何年か経たないとわからないから、
引き続き、書いて放とうと思います♪

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風井 麻希

●国家資格キャリアコンサルタント /コーチ


●起業家さんの想いを形にするお手伝い(やりたいことやアイディアの壁打ち・資料作り)

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