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2泊3日満喫 in Wakayama②

こんにちは、kikiです!
前回お伝えした和歌山県の旅のpart2として、2,3日目に訪れた場所をご紹介します!
Part1 とともに皆様の次の旅の参考や、旅行をしている気分を味わってもらえたら幸せです♡

1日目はこちら↓

2日目

1日目はたくさん回ったので疲れ果てて、早く寝たので、
日の出とともにホテルの温泉に入り、2日目スタート!

最初の目的地は「明神の潜水橋」
ワクワク感をより創出する細い道を進むと山と草の緑、空と川の青、雲の白のコントラストがなんとも言えない素敵な風景でした。

明神の潜水橋

そして、山の緑を見ながら、車を走らせると、、、
でかい岩が現れます!
高さ100メートル、幅500メートルにもわたるようです!!
川沿いまで車を近づけることができたり、川の近くまで行けたりするので、椅子を持ってきてコーヒーを飲んでいる方もいらっしゃいました。

一枚岩

そしてそして念願の本州最南端 「潮岬」へ。
広大な芝生や潮岬観光タワー、売店があります。
観光タワーでは、「本州最南端訪問証明書」をもらえるそうです。
観光タワーに登らずとも少し車を走らせ、潮岬灯台に行くことで、綺麗な海や串本の緑を堪能することができます。

灯台

潮岬を後にし、串本の街並みに戻る途中で、くしもと大橋に寄り道。
駐車スペースもあり、車を止めて串本の街並みと綺麗な海をここでも眺めることができます!

くしもと大橋

くしもと大橋を渡ったのちは、串本の街並みにお別れをし、勝浦に戻りました。
その途中で、「玉の浦海水浴場」に。
連休中にも限らず、プライベートビーチ状態でのんびりすることもでき、そして浅瀬なのにも関わらず魚も泳いでおり、海の中でも楽しむことができます。

玉の浦海水浴場

その後、海にここまでも近い駅があるのかという湯川駅に!
たまたま電車が止まるタイミングで、鉄道オタクというわけではありませんが、電車と海をパシャリ!

海の真横にある駅「湯川駅」

そして、ホテルは日帰り温泉もやっている「海のホテル一の滝」へ。
ぬるめの温泉でのんびり1日の疲れを癒すことができます。
そして、なんとお部屋はというと、海が驚くほど近い!
こんなところで毎日過ごせたら幸せだろうな、、、、と笑

日常では味わえない非日常に出会い、いつもなら思わないことを感じることができる。
これが旅の醍醐味ですよね!

海ホテル一の滝

3日目

最終日!
ホテルで朝風呂に入り、少しのんびり過ごし、「紀の松島めぐり」へ
クジラ号と写真にも写っている船に乗り、1時間の船旅です。
クルーズでは解説もついており、何があるのかを聞きながら景色を楽しむことができます!

紀の松島めぐり
クルージング中に見える景色

そして、最後は那智の滝へ。
水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの名瀑で、落差は日本一だそうです。
初めて訪れるときは、迫力に圧倒されること間違いなしです!

那智の滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台があり、
延命長寿の水とも伝えられている那智御瀧の滝つぼの水を飲むこともでき、御瀧本祈願所でお参りをすることもできます。

那智の滝

まとめ

3日間びっくりするぐらい満喫することができた和歌山。
東京から訪れようと思うと少し遠くハードルがありますが、、、
それでも行ったからには満喫できる「海・山・川・温泉」があります!

忙しい日々を忘れた、一服するのにぴったりの場所です!
今回ご紹介したスポットは下記リンクにありますので、次の旅の参考になれば幸いです♡

https://goo.gl/maps/ZyRqHKcDbLjhnUBj6


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