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子供に本がいっぱいの本棚を見せる...の限界

こんにちは。
最近、本を買う際に、紙にするか、kindleにするか、audibleにするかで、いつも迷う Kaori です。

「子供が賢くなる部屋づくり」というものの一つに、「本でいっぱいの本棚を見せてあげよう」(ユダヤ式でしたっけ?)というのがあると思うのですが、とても悩ましいですよね。

というのも、そもそも紙の本をあまり買わなくなっているから!

少し前までは、本は、すべて紙で買っていましたけれど、今は、違います。
もちろん、ふらっと本屋さんで買うこともあれば、kindleでしか買わないもの、audibleでしか買わないものもあって、そもそも、家にある本の総量が昔よりかなり少なくなっています。

買う時の比率は、紙 : kindle : audibleが、2 : 7 : 1。

そのおかげで、部屋は綺麗になったけれど、本でいっぱいの本棚を子供達には見せられていないです。
定期的に本断捨離して、大量に処分していますし、良かったものは、kindleで買い直して保管したり。

とはいえ、子供が賢くなると聞くと、ピクっと反応してしまいます。

どうしよう、やっぱり本を捨てない方がいいかな?紙で買った方がいいかな?と迷うのですが、そのために、持ち運びに不便な紙で、本をわざわざ買うのも違うなと思うし...

今できているのは、常時リビングの書籍コーナーに50冊前後の雑誌、ビジネス書、旅行本、絵本...を置いておくということ。旅行本(絵の美しく、残しておきたいもの)、絵本、辞典、画集は、個人的に、紙一択だなと。その中に、ビジネス書や、美容本が混ざっています。

基本的に、すべて息子のおもちゃになっていて、出されては、片付けの繰り返し。子供の手の届かないところに置いちゃおうかと何度も思うけれど、グッと堪えて日々片付けを頑張っています。これで、子供が賢くなるならw 安い。(幸い娘は、本をぐちゃぐちゃにする年齢から卒業しました。)

いたずらを、観察していると少し面白いこともあるんです。
ぐちゃぐちゃに見せかけて息子が取り出す本には、お気に入りがあります。それが、面白い。

息子が、最近好きな本は、こんなジャンル。
・旅本 ことりっぷシリーズ
・ポルトガル語辞典(めちゃ分厚い)
・本物のリーダーとは何か? ウォレン・ベニス
・0歳から100歳まで学び続ける... 落合陽一
・ゼロ 堀江貴文
・岡本太郎 画集
など....

なんでしょうねw

絵本もあるのですけど、手触りなのか?出しやすさなのか?毎回、それ出すの??、笑っています。

液晶パネルを壁に貼って、デジタルライブラリーみたいなことができれば、私の悩みは、解決するのかしら?

それでは、今日から週始め。
今日も、元気に、子供たちに私が本を読む姿もきちんと見せて、過ごしたいと思います。(静かに見ていてくれませんが...)

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