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いい物をより安く。では現場に問う数値は何が良いのでしょうか?

 安全の記事をを書く前にもっと大事なこと書いときます。
 

 いい物をより安く

今も昔もずっと変わらず製造部に求められているものはこれではないでしょうか。景気が良くても悪くてもAIやDX流行ろうとなかろうと。

 「より」ですので率。経常利益率か営業利益率この辺りが妥当なのではないでしょうか。またこの数値をを扱うのは課長級から上、現場に問うても迷いが生じるだけです。少し置き換えて
 稼働率とより安全に
     より正確に
     より早く
この4つでよいのではないかと思います。
 

 これを書いた理由は製造部の目標が売上高になってる企業様が結構あるからです。売上高は会社にとって大事な指標の一つです。
 ただその目標を目指すにあたって営業、設計、製造が同じ目標になるのかって事です。細分化、論理的思考とでもいうのでしょうか、各部門ごとに何をすることが会社全体の目標達成に近づくのかを考えてもよいのではないでしょうか


 製造部の目標を率にしている所と売上高ににしている所のメリット、デメリットおいおい書いてみたいなと思いってます。

 私の各記事は率を重視しています。経常利益率13%越の製造部門での経験の影響も大きいかなと思います。売上高を目標にされている企業様でもちょっと目線を変えてみれば見えてくるものがあるのではないでしょうか


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