#16 大型犬のチンはこわい。
こんばんは、ノッキングパパです。
ノッキングパパは生粋の猫好きですが、犬や他の動物も好きです。
街で散歩している犬をみるとかわいくてついついガン見してしまいます。
しかし、ノッキングパパにとって一つだけ犬には懸念点があります。
それは、大型犬のチンです。
犬は小型犬も大型犬も好きなのですが、大型犬のチンを見ると畏怖してしまいます。
その原因を遡ること8年前。
中学への登校中の道で、30m前方から大型犬といっても過言ではないくらいのデカいブルドックを散歩しているおじいちゃんがいました。
もちろんブルドックはかわいいので見ていたのですが、5mぐらいの距離まで近づいたときにとんでもないものを目にしてしまいました。
そう、チンです。そのブルドックのチンは何故かポテンシャルの最大限まで肥大化しており、なんなら色も赤みがかってました。
それを見たノッキングパパ少年は思いました。
「人間のチンみたいじゃん…。」
と。
当時猫を飼っていましたが、猫のチンはほぼ無いようなもので、ほとんど見えません。それに比べて犬のチンはかなりリアルで、ちょっとグロテスクだということをその時初めて知り、大型犬を100%の熱量で可愛く見れなくなってしまいました。
もちろん、大型犬に罪はありません。彼らはただ自分の人生を全うしてるだけですから。悪いのは、大型犬のチンのリアルさにいちいち驚き慄いてしまうノッキングパパの懐の狭さです。
これはノッキングパパの悪いところなので、将来大型犬を飼って直したいと思います。
今日もご愛読ありがとうございました。
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ノッキングパパでした。
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