【子育て】スーパーポジティブな脳内①
子育て一区切り🌱
ほぼほぼ卒業状態になったnoka
（商業書道家を目指しています）
本日もサクッと音楽を聴きながら
読んで頂けると嬉しいです
子どもたちに教えてもらったことを
考えてみた
１、何とかなること
２、心の余白を持つこと
３、苦手な事をムリして頑張らないこと
４、好きなコトを伸ばすこと
５、見えてきたことひとつずつ
紐解いてみます
１、何とかなること
nokaの良し！とするところは
息子たちの🆗ラインと程遠い
息子たちのハードルは
消しゴムの高さぐらい低い
元々の合格点が全然違う…………
それに気づいたときに、
彼らを注意するのはやめた
一日中、注意になってしまうから
そしたら、グッとラクになった
（これが良いかどうかは別として）
彼らが小学生の頃………
我が家の一階の８畳の和室は
彼らの遊び場
ある日二人は、
下敷きとワイヤーハンガーで
何やら楽しそうに作っている
20分後、仕上がったのはバスケのゴール
二人はテーブルに靴下で乗り
（ここでフツーは怒ると思う）
程よい高さに設置して、
小さいボールで
ガンガン🏀ダンクシュートを
決め始めた……………
じゃないんですよ。君たち
ここ、一軒家の８畳和室……だよ？
またある日は、
家の中で農業用のネットを張り、
ビーチボールでバレーボールをする
兄弟🏐
当時、二人は男子バレー部
襖に穴あきそう🕳
たまに続いている茶の間の
飲み物を直撃する始末
当てるやつじゃないんですよ！
部屋の電気のカバーにボールが直撃して
ガッシャーーーンと落ちたことも😅
初めはじーちゃんが
いちいち注意していた
↑言い方
それでもその注意に負けずに
nokaも混ざって遊んでいたりした
そんな無邪気な息子たちはついに
じーちゃんを誘い始めた
もはや誰も注意しない環境が生まれた
nokaは親とは顔を合わせれば
注意されてり怒られてばかりいたので
楽しい環境は作り出せたと思う
これは息子たちのおかげ✨
この環境
nokaが学生の頃は作り出せなかった
子どもたちに
【何とかなる】
を教えてもらった
２、心の余白を持つこと
１の続きともとれる
彼らから学んだこと
nokaはだいぶの方向音痴
迷い女の迷った思い出の場所
▼ONE OK ROCKのライブの駐車場の件
▼ヘリコプター試乗体験に行こうと
思ったら【土佐犬フェスティバル】に迷い込んだ件
どちらもグルグルグルグル親子共々
歩き倒した
息子たちにとっては超迷惑なハナシ
覚えとけよって言われても
もはや何も言えない…
いつでも二人はニコニコしていた
ONE OK ROCKのライブは県外
ドンドンみんなが帰っていく
夜は深くなってゆく
歩いても歩いても見つからない愛車
二人はそれでもニコニコしている
『カッケーかったね』
『歌、うまかったね』
長男は午前中、ガッツリ部活をしてから
高速をブッ飛ばして参加したライブ
絶対にメチャクチャ疲れているはず……
その時、気づいた……………
疲れよりも楽しさを感じるタイプなのだ
息子ふたりは
nokaはその時この二人の
【心の余白】
を心から尊敬した
nokaもこのタイプになりたい！
そんな二人が生まれてきてから21年
子供から学んだこと
それは
実際にやってみた
正しいとか間違いとかあんまり気にせずイラッときても、一瞬呑み込むことにした
nokaが不機嫌だったり
先に宿題すればいいのに……なーんて
経験者としてのnokaの考えを押し付けて
注意するのをやめてみよう
まずは聞いてみよう
子供の考えを
ひとりの人間として
そして思い通りにやらせてみよう
宿題、間に合わなかったら
次回は一緒に考えよう
一回はまず聞く
人の話を（子供の考えを）よく聞く
そしてやってみた
怒るをやめた
↓
そうしたら
↓
笑う時間が増えた！
結果的にこうなった
笑うって、怒ることを減らしたり
心の余白を作ったりすることで
更に増えるって気づかせてくれた
やってみたら、幸福になりました🍀
一概には言えません
（主観です。）
最後に
↓
↓
↓
↓
↓
辿り着かないヘリコプター試乗体験場
土佐犬フェスティバルに
ナゾに潜入してしまった日
それでもこの笑顔！
最後にはちゃんと辿り着けました🚁
✱次回は後半をお送りします
最後まで読んで下さり
嬉しいです
(｡•̀ᴗ-)✧
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