競泳の特性（これを知ったら練習の仕方が変わるって）

2分25秒あたりの右上の泳速に注目だ。

『ターン直後、壁蹴ったときが速く、段々落ちていく。』

※世界のトップ選手でも・・です。

参考はコチラのブログへ

動画の泳速に注目だ。
A➾B➾Cの場面がある事を確認しよう。

A.ターンした直後（飛び込み直後）

泳ぐスピードが速く

B.水中動作を経て上がる頃には

スピードは落ちていき

C.逆サイドの壁に近づくにつれて

さらにスピードは落ちていく。

競泳はこの3つの場面を適切なアプローチをする事で

結果として、『タイム』が出るのだ。

動画見て、一瞬で見抜いた事

以前のブログで50Mを2週間で1秒速くした話に戻ると

壁蹴って、5Mで浮いてきている。

ここだ。

『バサロキック』（水中動作）。

壁を蹴ったスピードが失われていた。

キーワードは『潜水作戦』

・動画でのフォロー

・1回たった300Mしか泳がない個別レッスン

新しい感覚を手に入れたようで、浮き上がりが劇的変化。

タイムも2週間前よりも1秒短縮。

プールに行くのが憂鬱だった日々が
楽しくなったと
モチベーションアップにも繋がった。

毎日の何となくやっている練習を一度整理してみる

スポーツ家庭教師の1つの役割である。

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９/23
ダッシュ王決定戦　50M走　（富山）

11/6・7　予定
日本社会人選手権水泳競技大会　（栃木）

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