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金メダリスト・大橋悠依選手から学べる事

『普通なら諦めていた』

すぎちゃんならそう思う。

なぜなら、彼女の他に天才スイマーは沢山いたからだ。

下記の結果を見てほしい。

400M個人メドレー (長水路)

2010年度(14歳)

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2012年度(16歳)

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2013年度(17歳)

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2014年度(18歳)

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2015年度(19歳)

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2016年度(20歳)

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2017年度(21歳)

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2018年度(22歳)

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2019年(23歳)

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2020年度(24歳)

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参考文献 result of japan swim

2014年度は前年よりも6秒落ちである。

並の選手ならこの時点で終わっていたと思う。

このタイムを見返してみても、

今回のオリンピック金メダルが素晴らしい結果である。

あるインタビューでは

調子が悪くなったとき、
人は根拠のない『頑張れ!やる気が足りない!』と言いがちである。

大橋選手も不調の時に周りからの声を気にされたという。

しかし、極度の貧血と判明し直していくと
1年でタイムを戻し、数年後にはオリンピックで

金メダルを取る事ができた。


不調には必ず理由がある


すぎちゃん、今はタイムが伸び続けているが
トライアスロンでも調子が上がらない時期があった。

国体が惨敗で終わったときに
『もっと練習してこい!!』
とかつてのコーチに檄を飛ばしていただいたが

すぎちゃんのカラダは
オーバーワークで思ったパフォーマンスが出ず

もう練習なんて
できる状況ではなかった。

『2年間競技休んで、また考えよう。』

ある方から話を頂いたからこそ、

この空白の2年間があって、
今の自分に足りないのが『フィジカル』

が分かった故に

今の好調なすぎちゃんがあるのだ。


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9/23
ダッシュ王決定戦 50M走 (富山)


11/6・7 予定
日本社会人選手権水泳競技大会 (栃木)


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