短期間労働をする事になった

任天堂ファンは存じていると思うが、2022年は大作ゲームが多数発売される。私はその中の、モンスターハンターライズサンブレイク、ゼノブレイド3、スプラトゥーン3を求めて財産を少しずつ切り崩す予定で居るのだけど、如何せん日頃労働を拒否している影響で収入はほぼ無し。纏まった収入を得たのは凡そ2年前が最後である。財産は減って行くばかりで、そしてこの大作ゲームの波を迎える事になって、ここ数ヶ月この先をやや案じる機会が多くなっていた。

と云う訳で、なるべく楽な形の労働は無いものかとそれなりに各所に関心を寄せていたのだが、その影響もあって、昨日短期アルバイトをする事が決定した。7月の一ヶ月間、某運送会社の仕分けを手伝う事になった。この運送会社は何度か短期で雇ってもらっている会社なので、やる事の勝手は理解しているつもりであり、更に顔馴染みの社員さんも一部居るはずで、気は楽である。労働は本来気楽に出来て然るべきだと思う。苦労して仕事を探さなくてはいけないなんて、原則的にはおかしい。

こうやって話が動くと私は基本的には何処か不安になったり、落ち着きが無くなったりするものだが、今回はそれがあまり無い。心身の反応からも、この労働を無理に決定した訳では無い事がわかる。何ならそれなりに楽しみだったりする。一ヶ月汗をかいて、更に賃金まで貰えるのだから喜ばしい事だ。8月以降はまた自堕落な、ニートの様な生活に戻れば良い。

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