去年の冬に遊んでいたゲームについて

今日は、とある理由により朝からスプラトゥーン3のサーモンランで遊びたくて、日が登ってすぐ位の時間帯に起き、画面に向かった。日が高くなるに連れて少しずつ気温が高くなる中、昼過ぎまでサーモンランで遊んでいた。しかし、ずっとこうして部屋に居ては徐々に疲れも溜まり、ゲームのプレイに支障が出ると思い、例のスーパーまで行って昼食を取ろうかと思った。例のスーパーまで辿り着く頃にはもう昼過ぎもいいところであると思ったが、まあ、そんな日があっても良いだろうと判断した上での外出であった。

気温は然程低くないが、一応、空は冬の模様である。そんな外の景色に触れて、ふと去年の冬に遊んでいたゲームの事が頭を過ぎった。確か、去年の冬は『ゼルダ無双　厄災の黙示録』と、『ファイアーエムブレムif』を中心に遊んでいたと思う。ゼルダ無双に関しては、去年の秋に有料追加コンテンツが全て配信された事がきっかけで、再びプレイをするに至った。当然、遊んでいたのは主にやりこみ要素である。私にとってこのゲームは、やりこみ要素をしっかり楽しみたいゲームであった。少しずつ武器が強くなってゆくのが嬉しかった。強い敵をあっさりと倒せるようになるのが、快感であった。

とは言え、ゼルダ無双はアクションゲームである。しかも、遊んでいるのが主にやりこみ要素であった事から進捗も微々たるもので、長時間プレイしていると疲れてくるし、飽きてもくる。なので、その休憩がてらFEifで遊んでいた。NintendoSwitchと3DSと、ハードの違いがあったのも、気分が変わってよかった。どこか器用な事をやっていた気がするが、二つのゲームを並行して遊ぶ事で、双方のゲームがより楽しくなっていたと言える。秋から初冬にかけては暗夜編を。初冬から丁度今頃までは透魔編を、遊んでいたと思う。本体のBボタンの接触が若干悪くなっていたので、誤ってキャンセル操作を余分に行ってしまっていたりしたのが懐かしい。3DSで本格的にゲームを遊んでいたのは、この時のFEifが直近である。モンスターハンター4Gでも遊びたいと思うし、まだ遊んでいないファイアーエムブレムエコーズでも遊びたいと思うが、Bボタンの接触が悪い関係で、中々手を付けられていない。そろそろ修理に出そうかしらんと思っている所である。

そんな去年と比べて、今冬はゲームと言えばスプラトゥーン3と言った形で、全く他のゲームを遊んでいない。恐らく、今後私の中では、スプラトゥーン3と言えば冬のゲームと云った感覚になってくるのだろう。冬になると無性に遊びたくなるゲームの一本になると思う。しかし、本音を言うと、スプラトゥーン3でばかり遊んでいるこの現状にはやや不満がある。ゼノブレイド3のやりこみ要素も遊びたいし、ゼノブレイド2をもう一度最初から遊びたい気もある。前述のゼルダ無双もまだやりこみ要素が残っているのでまたプレイしたい。モンスターハンターライズサンブレイクも、しばらく遊んでいない間に追加要素が大量に追加されているので、興味がある。とは言え、今はスプラトゥーン3が面白いので、中々他のゲームに手を伸ばせない。スプラトゥーン3があまりにも大きすぎる。正直、この大きさにはやや困っている。