見出し画像

『またねの代わりに』歌詞を考えてみました/#うさミミ秋まつり

直光目線

夜の海しずかに 水飛沫が舞う中で
真っ直ぐなその光 輝く雫を見てる

秘めてたこの気持ち 心の鍵をはずして
きらめきを取り戻した 線香花火のように

つながれたままの手 温もり伝わり溶けて
遠く離れたとしても 気持ちはずっとそばにいる

だからまたねじゃなく 変わらぬ思いを誓う
砂浜に刻んでおこう 好きというこの気持ちを

雫目線

夜の海しずかに 水飛沫が舞う中で
真っ直ぐなその光 輝く雫を見てる

回り道したから 気づいたのかもしれない
きらめきを取り戻した 線香花火のように

つながれたままの手 温もり伝わり溶けて
遠く離れたとしても 大丈夫だと思うの

だからまたねじゃなく 小瓶に思い詰め込んで
波に運んでもらうの 好きというこの気持ちを


こちらの企画に参加させて頂きました。
音楽とは無縁な世の中にしかいなかったので、作詞ってどうやったら良いのかがまったく分かりません笑
興味は昔からメチャクチャあったんですけどね。

でもこちらの企画での、藤家さんの素晴らしい短歌↓

をモチーフにされた、いしかさんの素敵なお話↓

と、大橋ちよさんの美しいメロディに、自分も何とかして作詞をしてみたい‼️と思ってやってみました。

大橋さんが『直光の想いを音にした』と書かれていたのは重々承知しておりますが、2人の思いを書きたくなって、両方書いてしまいました💦

初心者🔰なので、微妙なところも多々あると思いますが、私なりに雫と直光の気持ちを込めて書いたつもりです!
よろしくお願いします🙇

このコラボリレーに関係されている方々、新たなチャレンジをする機会を与えて頂いたことに感謝致します。ありがとうございました😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?