見出し画像

人間の依存について結構真面目に考えていたらタピオカ飲み込んでしまった

こんばんは、CHA BARが好きなrinnです。

元々CHA BARは行くつもりではなかったのと、全く違う用事で某所まで来たのですが、なんか急にnote書きたくなってしまって今書いています。

依存には様々な形がありますよね、甘いものが好きでついつい食べる形の依存や、恋愛依存、アルコール依存等々。

私は過去にヤバめの依存に陥っていたことがあり、なんでなんだろう、この行動パターンはどういう事なんだろう、と俯瞰する自分がいたものの、依存に歯止めが効かないのは何故なのだろうと考えていたら用事そっちのけでnote書き始める始末です(もしかたらnote依存かもしれない、笑えん。)

依存にはドーパミンというものが関係しているらしいですが、脳の仕組みなので意志力でのコントロールは不可能、したがって、第三者の存在による制限が必要であったり、スマホ依存の人用のロッキングコンテナのように何か強制的に行動を制限する道具を使うことによるコントロールによってドーパミンを制限できる(?)、そして依存の状態を脱するためには、脳の状態をドーパミンが低い状態に調整する事がどうやらキモらしいです。(ネットで得た情報。)

なるほど。わかる。

マンガ読んでるときの私脳汁ドバドバだもん。

note書いてるときも脳汁ドバドバだもん(?)

制限することも大切ですが、ドーパミンは生産的な行動をすると制限できるらしい。

いま、私はめちゃくちゃドーパミンを制限しています。今note書いてます。(矛盾)

これもわかる。

私の場合、note書くと心が落ち着くのは、noteが私にとっての生産的な行動だからだと思う。

人によって生産的な行動は違い、例えばそれにあたるのが絵を描くとか、ものづくりとか、勉強とか、料理とか、文章を書くとか、楽器を弾くとかなんだろうな、と思う。

note書くのめちゃくちゃ楽しい。

学生時代の私と言えば、テストの自由記述問題や自由記述のレポートは無双でしたね。

「自由に述べなさい」の文章とともにだだっ広い白い空欄。もう脳汁ドバドバですね。

ここで、個人的な気づきをシェアしたい。

恋愛依存について。

なぜ女性の恋愛依存はよく聞く(目立つ?)のに、男性はあまり女性より目立たないんだろう、と考えたら面白い気づきがありました。

ここで男性性と女性性というものを紹介します。

ここで言う女性性や男性性とはジェンダーの話ではなく、性質の話です。

男性性は、積極的、行動、自主的、獲得など。

女性性は、受動的、受け身、調和、育むなど。

身体の性が男性だから男性性、とかではなく、男性の中にも女性性が強い方もいらっしゃいますし、女性でも男性性が強い方もいらっしゃいます。

また、これは単なる二元論ではありません。

例えば、男性という性別の身体を持って生まれて男性性が強い方がいらっしゃるとします。しかし、彼は女性性の性質も必ず持ち合わせています。

人間はみな、必ず男性性も女性性も持ち合わせています。

そして男性性と女性性の割合は人によって違います。「男性性が強い」という書き方をしましたが、人間はみなどちらかに偏ります。完璧なバランスというのは有り得ません。

ただ、男性性と女性性のバランスが良い事は生きていく上でとても快適な生活を送ることができる要素であることは間違いないと思います。

そしてこの男性性と女性性はその時の状況にも左右されます。

職場の人と仲良くなろうとすることは女性性がなせる技であると思いますし、営業は獲得行動であるため男性性が強めの行動になると思います。

ここまで全て解説になってしまいましたが、ここから「恋愛依存という現象、女性の方が目立つのは何故だろう」ということについて書いていきます。

完全にここから私の考察になります。

前提として、身体の性が男性で生まれた方で男性性が強い方は割合として多いと思います。これは私の体感です。統計をとったわけではないです。

逆も然りで、女性の身体の方は女性性が強い人が割合多いと思います。ちなみに私も身体の性別が女性で、男性性は弱く、女性性が強いです。

ここが恋愛依存にどのように関係してくるのかと言うと、先ほど挙げた「生産的な行動」というワード。

「生産的な行動」はほとんどが男性性によって生まれます。

何かを創造するのは男性性がなせる技です。

ここで男性性が弱いと、行動が受動的、受け身になります。そして調和をしようとします。

例えばの話ですが、付き合っているパートナーに好かれたいから、パートナーが自分から離れていってほしくないから何かを我慢する、というのは女性性が強めな感覚だと思います。

反対に、パートナーの役に立ちたい、そのために行動したいというのは男性性が強めの感覚なのではないかと思います。

ここで女性性が強くなり過ぎてしまうとどうなるのか。

パートナーから嫌われないために我慢に我慢を重ね、恋愛によってドーパミンが出せずに禁断症状を起こします。

そうすると脳汁ドバドバを体感したくてしたくて仕方がない状態になります。

こうなってしまうともう危険です。

恋愛という関係にのめり込み、やめられない、とまらない、の関係性になってしまい、最悪の場合は相手がいなくては生きていけなくなったり、相手が自分に対してどのような感情を抱いているのか知りたくて知りたくて仕方がない。

例えば、しつこい連絡をして確認行為をして安心したい、という気持ちが抑えられず、相手が迷惑を被ることを分かっていながら、相手が煙たがることを分かっていながら、我慢ならなくて何度も何度も連絡をしてしまう。とか。

当然相手からは煙たがられます。

ドーパミンの分泌を求めて、365日君といたい状態になります。

私は、恋愛におけるドーパミンの分泌の禁断症状を起きる条件を「女性性が強すぎる」と考察してみました。

そして、私の中の定義では女性は割合女性性が強いな〜という印象なので、したがって女性性が強い女性という身体を持った人間に「恋愛依存」は目立つのかな、と思いました。これが私の考察です。

「目立つ」と書いたのは、もちろん男性の身体の方の中にも女性性が強い方はいらっしゃるので、必ずしも女性の身体を持った方ばかりが女性性が強すぎる状態に陥るわけではなく、もちろん男性の中にも恋愛依存に陥る方はいらっしゃるのかと思ってこの書き方にしました。

他にも何かあれば教えてください。お話聞かせてください、待ってます!