おてつたびの紹介と、最新のメディア露出等のまとめ
こんにちは。おてつたび代表の永岡です。
最近様々なメディア等で「おてつたび」を取り上げて頂くことも増えたのですが、せっかく素敵な記事が沢山あるのに流れてしまう事も増えたので、こちらで一度まとめる事が出来ればと思い記事にしました◎
『おてつたび』とは?
『おてつたび』は、お手伝いと旅を掛け合わせた造語でして、地域の短期的・季節的な人手不足で困る地域の方々のお手伝いをしながら旅行が出来るサービスです。自分の出身地である三重県尾鷲市(おわせし)のような、「どこそこ」と言われがちな地域に人が来る仕組みを創りたいと思い、4年半前にサラリーマンを退職し、同時に東京の家も解約して、自分の足を使って一次情報を集めながら創り上げてサービスです。(未だ未だ良いサービスに出来ると思っているので、チームでまだまだ頑張るぞ)
『おてつたび』のは二つのハードルを下げたいと思ってサービスの運営をしています。
①金銭的ハードル
→色々ヒアリングする中で見えてきた事が「皆さん、日本各地の知らない地域に行きたくない訳ではない」という事実でした。行きたくないわけではないけど、「どこそこ」と言われがちな地域に行く為に旅費交通費が意外とハードルになっている。確かに著名な観光名所がある地域は交通の価格競争が起きやすいのでLCC等で安く行く事ができますが、「どこそこ」と言われがちな地域は意外と旅費が高騰しがちなため、旅行先として選択肢にあがりににくい…。そこで、『おてつたび』では、お手伝いをすると報酬を得られる形にする事で、「どこそこ」と言われがちな地域にいく際のハードルになりがちな旅費交通費を抑える事が出来ればと思いました。
②心理的ハードル
→「どこそこ」と言われがちな地域も素敵なものは沢山持っているのですが、インターネット上だと差別化が難しい事も多く、「海や川、山もあって、食事も美味しくて、人も優しいです!」とPRしても他と同じに見えてしまい魅力が伝わりにくい現状があると私は考えています。そのため、旅行先の選択肢としてもあがりにくい..(①の金銭的ハードルとも密接に絡み合っており、魅力がわからない地域に高い旅費交通費をかけて行くかというと、行かない方が大半だと思います。)
半年間地域を巡っている中で、私は「どこそこ」と言われがちな地域ほど、住むように旅行しながら、地域の方との交流を通じて地元の方が知る魅力を教えてもらうのが大切だと感じました。ただ、普通の旅行で歩いている農家さんや地域の方に声を掛けて自然と仲良くなれるかというとコミュニケーション能力が非常に高い方でないと難しい(私は少なくともできないです😭)
そこで、お手伝いという共同作業を通じて自然と交流が生まれ地域の魅力を知れる形を作る事ができればと考えました。
『おてつたび』を通じて、「どこそこ」と言われがちな地域へ行く際のハードルをどんどん低くして、日本各地の素敵な地域に人が訪れる仕組みを創りたいと思い、本気で毎日サービスを運営しています。
弊社のミッションは「誰かにとっての特別な地域を創る」なのですが、『おてつたび』を通じて、「どこそこ」と言われがちな地域に人が訪れる仕組みを創り、ファン(第二・第三の故郷)になって帰ることで、何度も地域に足を運びたくなるような関係性をつくる事ができたらなと思っています。
参加者(おてつびと)の記事👇
おてつたび先の声👇
最近のメディア情報
最近取り上げていただいた記事を中心にご紹介します!◎
ガイアの夜明け(12/10 22:00~)
『こんな旅があったんだ!〜あなたも地方も元気になる~』
テレビ東京「アイデアの扉」(11 /4 23:00頃)
スペースシャワーTV プラス・スカパー等
「ローカルデリバリー」
元ジャニーズの7orederの真田氏・森田氏がおてつたび先をめぐりながら地域の魅力を発信する全7回のテレビ番組◎放映日は以下をご覧ください!
FINDERS
「人手不足のはずの農業や旅館のお手伝いに応募が殺到。マッチングサービス「おてつたび」が掘り当てた人々と地方産業の未来」
Hint-Pot
「部屋を解約してバスで全国へ…人手不足の地域と旅人を結ぶ「おてつたび」が生まれるまで」(前半)
「地域と旅行者を結ぶサービス「おてつたび」 創設者の永岡里菜さんが決めた“覚悟”とは」(後半)
毎日新聞
「おてつたび」で地方の課題解決? 尾道で女性3人が農作業体験」
小田急電鉄とは、タイアップにて中吊りにビジュアルを出しています◎
見つけたらぜひSNS等で教えてください◎
過去の記事の抜粋
少し前の記事等ですが、おてつたびの想いやサービスの概要や、今までの軌跡等を素敵にまとめてくれている記事をご紹介します!◎
やまとごころ
「「どこ、そこ?」という地域に人が訪れる仕組みを作る「おてつたび」が目指す新しい旅のスタイル」
https://yamatogokoro.jp/inbound_interview/42533/
トラベルボイス
「お手伝いをビジネス化して「関係人口」づくり、マッチングサービス「おてつたび」が生み出す都市から地方への人の流動、その成功の秘訣を聞いてきた」
事業構想
「地域と若者を結び、関係人口創出に貢献する「おてつたび」
telling
若者と地方をつなぐ29歳起業家「人生は能力ではなく意志決定でつくられる」
another life
「お手伝い×旅で地方と若者をつなぐ。 人・想い・お金が循環するプラットフォームを。」
朝日新聞
「「お手伝い」で地域に力を おてつたびの永岡里菜さん」
読売新聞
「[就活ON]旅先で手伝い 古里作り…永岡里菜 おてつたび代表取締役CEO」
JA全能ウィークリー
㈱おてつたび 代表取締役CEO 永岡 里菜さん 人手不足の時代に「働きに行きたい」環境づくりを
中部電力「交流」
「おてつたび」で地域を元気に!
〜人と地域が交流し大切な場所が増えてゆく〜
日テレNEWS24
「”お手伝い”でお得に旅行 人手不足も解消」
ソトコト
新・関係人口入門特集
「「お手伝い×旅」で地域に触れるきっかけを。」
日経BP「ひとまち結び」
地域の人手不足を若者の好奇心で埋めるマッチングサービス「おてつたび」
MASHING UP
「魅力ある地方と都市部をつなぐ。 おてつたびが描くサステナブルな未来社会」
などなど
自己紹介(永岡里菜)
おてつたびでは一緒に働く仲間を探しています
おてつたびは、2018年7月に立ち上げたばかりの、まだまだこれからなサービスであり会社です。ぜひ一緒に、「どこそこ」と言われがちな地域に人が訪れる仕組みを創っていけると嬉しいです。必ず、未来のインフラにチーム全員でしていきます!
おてつたびメンバーの入社エントリーはこちら👇
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