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視聴メモ:「あなたの仕事が劇的に変わる!? チャットAI使いこなし最前線」 #ChatGPTとは

仕事で記事も書くし、イベントタイトルを考えたりもする。でもSEO対策を考慮した記事なら、すでにAIに頼ったほうがいいかもしれない。いや、質問を投げて、それらしい回答が出てくるなら、そもそも検索されなくなって、サイトが見られなくなるかもしれない。そんなチャットAIへの疑問の答えと、現状どこまで進んでいるのかが知りたくて、こちらのイベントを視聴した。

イベント概要

■配信概要
【開催日時】 2月9日(木) 20:00〜21:00予定 
【配信】 YouTube / Twitterスペース(@note_PR)

記事の要約やテーマのアイデア出しなど、人工知能技術を活用した創作は新たな可能性を秘めています。このイベントでは、ChatGPTのしくみを初心者向けにわかりやすく説明し、創作などで活用できる方法を具体例を交えてご紹介します。

・ChatGPTとは?
・他の自然言語生成ツールと比較して何がすごいの?
・実際にChatGPTを使ってみよう(生成までの手順)
・どうやって創作に活用していく?
・ChatGPTの課題とその解決方法

■登壇者プロフィール
深津 貴之note株式会社 CXO
インタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。noteのCXOなどを務める。執筆、講演などでも精力的に活動。note / Twitter

徳力 基彦noteプロデューサー
1995年よりNTTにて法人営業やIR活動に従事した後、IT系コンサルティングファームや、アリエル・ネットワークでのブログを活用したマーケティング、PR業務に従事。2006年、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、2019年6月に取締役退任。現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行う。note / Twitter

視聴メモ

ChatGPTの特徴

ChatGPTの上手な使い方

ChatGPTの仕組み

手前の分×→手前の文〇

ChatGPTの注意点

ChatGPTをうまく使うコツ

深津式汎用プロンプト

コツ的なこと

参加者からの質問への回答

これからの人間の仕事とは?

今回のイベントタイトルを考えたnote

イベントの感想、視聴して考えたこと

確率的に可能性が高い文章を出してくるだけ、という事実を知れてよかった。今は、自ら検索をしていないけど、これから間もなく、リアルタイムな情報からも回答を取得してくるようになるだろう。途中の話題にあった英語圏の人のほうが、精度が高い情報が得られるという懸念は大問題だけれど、個人としては今から英語をネイティブ同様に扱えるようになることは困難なので、翻訳コストを受け入れざるを得ない。

仕事では、メールタイトル、記事タイトルについては、積極的に使っていこう。自分で、さらにいいタイトルに練り直しできなかったり、ChatGPTが出すタイトルのほうが他人から選ばれるようになるなら、プロンプトやコツを含めて、社内の誰もがChatGPTを使える方法を共有していこう。

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