本屋巡り:マーケターが鍛えるべきPR脳トレーニング
現在、無料のオンラインマーケティング講座「マープス」を受講中です。
前回のマープスは、「好き」を獲得するには? という内容でした。
講義の中で、講師の池田さんが、興味・関心領域を探るPR脳をマーケターも身に付けるべき、そして、それを鍛えるトレーニングとして、書店の雑誌コーナーを見るといい、という話をされてました。
(前回の講座受講の感想)
タダで情報が手に入る時代、手に取って、700円とか1,000円払っても、欲しい情報ってすごくないですか?
そこで外出時の立ち寄り先に、最近、行かなくなった本屋さんを追加しようと考えています。
雑誌コーナーでの気づき
まだ、気づきとしては、そんなにありませんし、見るべきポイントも探れてません。
一つ一つの雑誌は、トップ記事、特集記事として一押しワードが、目立つフォントで提示されていますね。
さらに、雑誌を複数並べられると、その中でより「自分が今欲しい情報はこれ!」がわかります。
・新NISAより、当座のインボイスどうすんだ?
・BRICSより、今の隣国と日本の関係(地政学)ってどうなんだ?
みたいな。
本棚も、やはり流行を反映しています。
今は、「NISA」「インボイス」「ChatGPT」です。
これまでもあった古いジャンル:文学作品を漫画と組み合わせるという見せ方もおもしろいですね。また、はやり(ちいかわ)×はやり(ナゾトキ)という組み合わせも手に取ってみたくなる人は多いでしょう。
「本屋さんの雑誌棚」アルバム
iPhoneのアルバムに、「本屋さんの雑誌棚」を作りました。本屋さんに行けば、こっそり撮って、アルバムに追加して、時々、眺めようと思います。
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