9/17MUPライブ～アイデアが浮かばない時に使ってほしいフレームワークについて～

こんにちは！野原です。

今回はMUPライブの内容を纏めていきます。

この内容をご覧いただくと、マーケティングに必要なフレームワークが分かります。

・なかなかいい施策が思い浮かばない方

・これから起業を考えている方

ぜひ、こちらをご覧いただきフレームワークを使ってみてください。

★はじめに

マーケティングが上手くいくと営業の時間が減ります。

営業をしなくても売れる仕組みが出来上がり、余った時間を他の作業に回すことも可能になります。

マーケティングは営業の変わりにもなりますので、利益を税金に取られるくらいならマーケティング費用に回しましょう。

★フレームワークについて

この順序で行うのがオススメです。

★3C分析

WANTSとNEEDSを分けて考えましょう。

これもフレームワークになります。

下記では、このフレームワークを一つ一つ書き出していきます。

WANTSとNEEDSが繋がっているか考えましょう。

仕事をしに行くなら⇔仕事の設備がある

写真を撮りに行くなら⇔インスタ映えスポットがあるか

などです。

そして、自社と他社を比較して何があって、何がないのか考えてみましょう。

現時点、そして次の施策を打つためにも考えておきましょう。

USPを把握することで伸ばすべき部分、捨てるべき部分がはっきり分かります。

★STP戦略

ターゲットがいないとセグメントも決定できないため、セグメントとターゲットの順番は反対になります。

年齢や性別などでターゲットを絞らず、「なぜ」から物事を区切り施策を考えていきましょう。

ポジショニングを考えて他社を重なっている場合は、別の路線を攻めましょう。

★4P施策

物が溢れている時代ですので、顧客目線で考えましょう。

このような事を意識して販売を行うと、顧客の定番に入り選んでもらえるようになります。

Evokedから４Ｃをそれぞれ考えましょう。

★まとめ

一つ一つ丁寧に考えてみましょう。

今回の内容はここまでになります。

ご覧いただきありがとうございました。