✅成功者と一般人を分ける視点の違い
こんにちは!!
習慣化コンサルタントのH.Dick(ディック)です。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで
仕事や人間関係でのトラブルや失敗が激減するとしたら…
資料のつくりなおしがなくなって、上司との関係も良好になるとしたら…
あなたは仕事をぐっとやりやすくなると思いませんか?
ビジネスの場面で、
具体的に言えとか、
抽象的でよくわからんってみたいな指摘ってよく聞きますよね。
まるで、「具体」が良くて、「抽象」が悪いみたいな言われようです。
でも、違うんです。
多くの場面で求められるのは、
具体と抽象を自由に行き来する力なんですよ。
これができる人間が、うまく会話ができて、仕事で成果を出せます。
具体的に言うとね…
職場での会話のときに、
上司が、
「いやぁ猫って目がクリクリしてて、肉球がぶにぶにしてて、見てるだけで癒されるよね~」と話しているときに
部下が、
「いや、うちで飼ってるタマは目はぎょろっとしてるし、肉球も堅いですよ」
なんて返してしまったどうでしょう。
違和感ありますよね。
上司は動物としての一般的な猫のことを話しているのに、
あなたは特定のタマの話をしていて、
抽象度、言い換えると視点の位置がズレているんです。
動物だけではありません、
地域でいうと
A支店の話なのか、東京エリアの話なのか、日本国内の話なのか、
時系列でも同じです。
日別の話なのか、月単位なのか、過去5年のトレンドなのか、
抽象度を、相手と常に合わせる必要があるんです。
具体的なタマとかポチとかの話をすべき場面なのか、
抽象的な猫とか犬とか、はたまた哺乳類の話をすべき場面なのか、
これを常に意識しておいて下さい。
これだけで、明日から一気に仕事がしやすくなるはずです。
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