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3.離婚することになりました2

こんにちは。こんばんは。今週もお疲れ様でした。

以前書いた離婚について進展がありましたので
書いてみます。

離婚の経緯はこちらから

1.もぬけの殻になった家は罠だらけ・・・
電光石火で出て行ってしまった自宅ですが、調べてみたところ、罠だらけっぽいです。

離婚すると自宅で使っていたものは共有財産となり、勝手に処分出来ないようです。

妻はそれを見越してか、使い古した冷蔵庫は電源を抜いたまま、臭く汚い状態で残ってました。

冷蔵庫1
冷蔵庫2

その他、汚れまくってるトースター、汚いゴミ箱、着なくなったと思われる衣服のゴミ袋…

汚い家電や家具
子供部屋のゴミたち

あたかも捨てて下さいと置いてありますが共有財産を許可なく処分すると後々面倒なようです。

「アレはxx万円の価値があったのに…」と言われても処分してしまったモノは証明が出来ない。
よって、妻の主張する金額を支払うことになってしまう可能性が高いとの事です。

2.飼い犬に会えない・・・
可愛い赤茶の柴犬は民法では物品扱いになるので共有財産のようです。

勝手に連れていかれたら連れていった側が管理する「モノ」になるようです…泣けてくる、こんなに可愛いのに…

柴犬こてつ

自分と妻を2人並ばせて離れたところから、こてつを離してどちらを選ぶかとかで決めて欲しいです。

3.妻の弁護士が不誠実・・・
妻の弁護士とされる人から電話があり、会いに行きました。その際に「息子と飼い犬に会いたい」と伝えましたが一ヶ月以上、音沙汰が有りません。
そもそも受任した弁護士だと思ってましたが、受任通知っていう書面も見たことがないですし、受任されてますか?って聞いても「まだしてない。」とか「初めて会った2、3日前に受任した。」とかカナリのふわふわな回答です。

上記について神奈川県弁護士会の有料相談や縁があって知り合った横浜の弁護士先生、福井の顧問弁護士先生に話を聞いてもらいました。

弁護士先生って本当にビジネスケンカが強く、みなさん頼り甲斐があるなぁと。

あと息子は誘拐、飼い犬は窃盗になりませんか?って神奈川県警に相談に伺った際に担当して下さった女性刑事さんが「色んな弁護士と話をして、自分にとって得になるアドバイスを下さる先生にお願いした方が良いですよ」とアドバイスして下さった女性刑事さん、本当にありがとうございました。

仰る通りで最初に相談した敦賀の女性弁護士はズレまくった回答で顔も見たくないです…
あんな的外れな回答でお金払うのって払う側の気持ちを分かってないよなぁと。

4.頼れる先生たち
余談ですが横浜の弁護士さんは顧問契約こそ結んでおりませんが「横浜の弁護士って優しいし度胸ないですよね」と仰ったので出身地を伺ったら「厚木出身」との事でした。なるほど、さすが神奈川の蒲田的な厚木、、、おっかねぇ…

福井の顧問弁護士は大阪出身、関西方面の大学卒業後、民間を経て、福井県で個人事務所で開業された先生です。

話し方や仕草、論理的な説明が前職の社長そっくりで親しみ易かったのと常に経済合理性に沿って話をしてくれるので、先々の期待値が必要なく、現在の瞬間最大値が必要な離婚や企業係争には最適な先生だと思い、顧問契約をお願い致しました。

「そりゃスジが悪い。ウチは受けない」と私の目線の高さに人差し指で横線を描くところや「ちゃんと勉強しとるやん。筋も悪くないで」と温かいコメントをして下さるところ、前職の社長の話し方や仕草がそっくりで親しみ易かったです。
※スジ=勝ち筋

前職の会社と取引をやめたばかりで個人的な心情はダウンしてました。

だから、より一層にこの人と一緒に仕事をしたいな!って思い、これから福井県で考えてる商売概要を提出し顧問契約をお願いし、契約を締結して頂きました。
話すたびに「キミ、揉め事が多いね〜」と言われてます…涙

5.どう戦うか
1.〜3.まで対応策を自分なりに考えてみました。
弁護士先生たちからは「相手の家との仲が悪化するからオススメはしない。ただ民法上は問題ない。」とコメントを頂いたので下記します。

まずは3.から。
素人相手に不誠実対応している弁護士さんです。所属する弁護士会に「弁護士の倫理観として問題ないですか?」と相談しました。

ちなみにその方は第二東京弁護士会所属だったので、とりあえず第二東京弁護士会へ行って「書面送ったけど届いてますか?」と確認してきました。
本来は電話相談できるとのことで、後日電話にて相談し第二東京弁護士会所属の別の弁護士先生に内容を聞いて頂きました。

結果、懲戒請求の申請書や申請方法を教えてくれるとのことですが、今考えている戦略上はまだ生かしておきます。その方が戦い易いからです。素人だと思って甘く見たツケは、いずれキッチリ払って頂きます。

ただ法廷で争う場合、弁護士先生への費用は自分にとって、かなり高額です。よって法廷では自身で戦ってみようと考えてます。

ちなみに妻に送ったLINEです。妻の父がウチの親に対して「息子さんと裁判になります。こちらは弁護士を雇います」と言ったそうなので送ったLINEです。

決意表明のLINE

1.と2.についても強烈なカウンターを発動する予定ですが、手の内は明かさないほう良いので暫く伏せておきます。パンチが入ったら、また書いてみます。

仕事の時間を削って対応せざる得ない状況のため、従業員には全て正直に説明しました。「やるからには勝たないとね、仕事は俺たちでカバーします」と温かい応援ありがとうね。

ただ、みんなからは当たり屋としての性能が高すぎる、絶対に敵にしたくないとも言われてます・・・

ちなみに弁護士会館に行った際に本屋さんがあり、仕事上でも覚えなければいけないこと、必要な知識あるよねって沢山買っちゃいました。
会食以外はお酒を飲まないようにしているので、その日は寝落ちするまで読んでます。結構面白い!

とりあえず民法を頭に叩き込もう!

ここから先は日本の司法制度、特に離婚制度への一言のみです。
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女性の権利が強過ぎる。息子や飼い犬の件は欧米なら誘拐と窃盗です。
男女平等を叫ぶなら司法も変わって欲しいです。

あとはペットです。民法上はモノ扱いですが、飼い主にとっては家族だし可愛い子供です。なんとかなりませんでしょうか?人間の心情は時代により変化していきます。法律も段階的に変わっていくべきではないかな?と思ってます。

何卒ご検討をお願い致します。

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