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患者の自由意志「インフォームド・コンセント」を取り戻そう!

COBRAの2023年9月16日の記事「Situation Update and Thailand Ascension Conference」で紹介された記事「The Death of Informed Consent」を翻訳しました。

※翻訳がお気に召しましたら、記事下部からサポートをお願い致します。

”黒い貴族とイエズス会のエージェントを合わせると2000名の勢力になります。その下には、1996年以降に政治家、ビジネスマン、法律家、医師として地球に潜入した人間型クローンのドラコニアンが約5万名います。

また、自ら望んで参加しているイルミナティのメンバーが約40万人、強制的に入らされた者が約2百万人います。このネットワークは「死の兄弟団」と呼ばれています。というのも入団儀式では、人を殺すことが求められるからです。

次に来るのが、約1億人のサイコパスです。彼らは一定の状況下、例えばコロナ担当医師や看護師などになると大変危険です。”

元記事

September 7, 2023
By Stella Paul

もしあの時、こうしていれば…
もし、一言でも
患者には選択肢があることを、教えてくれていれば
「レムデシビルとイベルメクチンの、どっちにしますか?」

「レムデシビルはエボラ出血熱の臨床試験の際に被験者の53%を死亡させ、実験は即中止になりました。 レムデシビルのファクトシートにはこう書かれています。 “予期せぬ重篤な副作用の原因になりえます”」

「あるいは、何十年も安全で効果的な実績を残しているイベルメクチンという薬をとれば、治ると思います」

「さあ、どちらにしますか?」

なぜ答えがわかりきっている問いが提示されなかったのでしょうか?

答えは、病院が多額の費用を負担したくなかったからです。

もしイベルメクチンが投与され、患者が完治していた場合、政府から病院には医療負担費として3,200ドルが支給されていたでしょう。

しかし、レムデジビルを投与した場合、政府は患者の病院代全額に加え、更に+20%のボーナス額を支払ってくれるのです。

ですから、選択肢が与えられたのは、病院の上層部の方だったのです。3,200ドルぽっちを受け取るか、それか50万ドル(平均請求額)を受け取るか。患者の意向とは無関係に、病院は当然のようにレムデシビルの投与を決定しました。

「インフォームド・コンセント」という言葉があります。「医師と患者との十分な情報を得た(伝えられた)上での合意」という、人の自由意志の基本理念です。しかし、コロナ禍でこの理念は無惨な死を遂げたのです。医療はコロナ禍で殺されました。患者は無力な実験動物に成り果てました。病院はお金のために人間性を捨てました。

インフォームド・コンセントは倫理的な医療行為の基礎として、これまでの司法判決に明記されてきました。ナチスの戦争犯罪を裁いた「ニュルンベルク裁判」以降、インフォームド・コンセントは国民の良心として胸に焼き付けてきた鉄の掟です。

7人のナチス医師たちが「医学の名のもとに行われた殺人、拷問、その他の残虐行為」を働いたとして、絞首刑に処せられました。

ところが、コロナ禍で同じ不正を働いた医療スタッフたちは、大勢の被害者を出しておいて、全くお咎めなしです。

ある日、レイ・ラマーという名前の患者が病院の救急室に運ばれてきたときのことです。

https://chbmp.org/cases/murdered-by-fda-death-protocol/ray-lamar/

彼の腕にはペンで、こう書かれていました。「レンデシビルはやめてくれ」 もう片方の腕にも同じメッセージが書かれており、奥さんの名前と電話番号も書き添えられていました。

しかし、病院の担当医師はレムデシビルを投与したのです。
旦那さんを失ったパティさんは「なぜあの時、医師を止められなかったのだろう」と、自分を責めるようになりました。

クリスティン・ジョンソンの場合、看護婦である娘さん話し合った後にレムデシビルの摂取を拒否していたのに、クリスティンさんが眠っている間に担当医師がレムデシビルを勝手に投与しました。クリスティンさんは死亡し、娘のミシェルさんは母親を亡くしたのです。

https://chbmp.org/cases/murdered-by-fda-death-protocol/christine-johnson/?utm_source=substack&utm_medium=email

レベッカ・スティーブンスはEpoch Timesの熱心な読者であったこともあり、病院に運ばれる前からレムデシビルの危険性を知っていました。それで5回もレムデシビルを拒否したのですが、医療スタッフは患者の意向などお構いなしに、知らないうちにレムデシビルを投与したのです。レベッカさんは5人の孫を残して帰らぬ人となりました。

https://chbmp.org/cases/murdered-by-fda-death-protocol/rebecca-stevens/

理不尽さに耐えかねた私は、こうした身勝手な殺人を犯している病院を提訴する遺族の弁護士を担当しているマイケル・ハミルトンに尋ねました。「どうして病院は、患者を騙してレムデシビルを投与するのでしょうか?」

「騙してもいいと思ってるからです。看護師に”レムデシビルはやめて”と言っても、”わかりました”と言って、その裏で”ちょっと脱水症状が出ているので点滴しましょうか”と嘘をつきます。もちろん、点滴の中身はレムデ
シビルです」

同様の手口はこれまでも、モルヒネやフェンタニルなどの鎮静剤の投与に使われてきました。

レムデシビルを勝手に投与するのも人道に反していますが、患者が死ななかった場合、病院は更なる拷問で追い打ちをかけてきます。人工呼吸です。

政府は人工呼吸を施した病院に多額のボーナスを支払います。人工呼吸は苦痛を伴うため、患者は拒否しますが聞き入れてくれません。挿管されると話すこともできなくなり、肺はズタズタになり、細菌性肺炎にかかるリスクが激増しますが、病院は利益を優先します。

ほとんどの病院は金の亡者です。医療スタッフは拒否する患者を同意(屈服)させるまで、執拗に痛めつけます。大声で怒鳴りつけるなどして、病院側の判断を強要し、脅迫するのです。

先ほどのレイさんの奥さんパティ・ラマーさんは、夫の腕にペンで書いていたように、人工呼吸も当初は拒否していました。しかし医師たちは聞き入れず、かえって大声で脅してきたのです。

「 レイをみすみす死なせるつもりか!殺すつもりなのか!」

言葉で威圧されてしまったパティさんは、泣く泣く受け入れてしまいました。直後に旦那さんは亡くなり、パティさんはこの出来事がトラウマになり、今も悩みを抱えて生きています。

こうした被害者を何人と見てきたマイケル・ハミルトンは、看護師の友人の悲劇についても話してくれました。26年間看護師として勤めた彼女は、コロナに罹り職場に入院することになりました。人工呼吸を勧められましたが、拒否すると医師たちは人が変わったようになり、怒鳴り散らしてきました。

「それで死んだりしたら、保険会社は病院代を払ってくれなくなるだろう!家族を破産させたいのか!ああ!?」

看護婦の彼女は頭の中が真っ白になり、気がつけば同意していたそうです。家族を守りたい一心だったのでしょう。その2日後、彼女は「治療」が原因で死亡しました。

「よくある手口ですよ。医者のいう通りにしないと保険が下りず、多額の医療費を払えず破産するぞと脅す。家族愛を利用した詐欺です」

これのどこが「インフォームド・コンセント」なのか?まるでお金を作る工場の、電池くらいにしか見ていないでしょう。

病院全体が虐待工場です。まさに地獄絵図。インフォームド・コンセントはもはや存在していません。ハミルトンは病室の惨状についても語ってくれました。患者たちは自由に食事や水にありつけず、拒否していた薬物を50種類以上も投与され、昏睡させられ、呼吸がままならないほど高レベルの酸素吸入器で苦しみ、手足はベッドに縛り付けられ、きつい結び目で真っ黒になった手首から血を流しているというのです。こんな嘘みたいな証言をしている犠牲者が1000人以上いるのです。

https://chbmp.org/

インフォームド・コンセントは完全に死にました。その究極形とも言えるのが、「患者の退院拒否」です。「病院から出られない」は患者のすべての権利を奪うことです。これは囚人と同じです。

どうしていいか分からなくなった家族は、弁護士たちのドアを叩き、救いを求めました。愛する家族が病院で囚人にさせられて、拷問を受け続けているので、助けてほしいと。弁護士ラルフ・ロリゴは裁判で患者を家に帰すことに成功させた一人です。しかし、裁判官が事件の審理を拒否したり、家族に不利な判決を下したケースもあります。その場合、患者はなすすべなく、全員死亡です。

すべてのアメリカ人は、生命、自由、幸福の追求に対する不可侵の権利を持つ主権を持つはずです。我々は利益追求の為の道具ではありませんよね。死んだインフォームド・コンセントを復活させましょう!


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