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とおく、遠く、よりたかく。

南海トラフがもう間近に控えてる。
行政などは当てにしないほうが良い。
一人一人、家族同士や大切な人と備えてほしい。

不安を煽りたいわけではない。
準備してこなかったこと、自然災害を甘くみていて後悔に苛まれている人たちに数多くお会いしたからこそ、声を大にして言いたい。

なにより大切な人命を守ろう!
自分の大切な人を守ろう!

大きな地震はいつどこで起きるかは専門家ですらわからない。
人をあてにせず、じゅうぶんな備えをしておく。

備えあれば憂いなしだ。

南海トラフ地震は必ずいつかは起こる。
ただ怖いと怯えつづけているだけでは、人生が不安で台無しになる。
やるだけの備えをやっておく。
地震が起きた時のシミュレーションをしておく。

南海トラフが起これば、
海のそばとか、数分で津波が来る。
それも軽く20㍍、場所によっては30㍍超え。

遠く、高く。

もしかしたら高台に逃げる時間すらないかもしれない。
それでも初期の一歩が大切になってくる。

実際過去には、行政が指定した避難所は何ヶ所もやられてしまった。
とにかく高いところ、海岸から離れたところに避難する。
命さえ助かれば、後は何とかなる。

南海トラフは範囲が広く、既に様々な被害想定も出ているが、自らの命、大切な人の命を守るために、想定外を想定しよう。

想定外なんてことは終わった後では何の慰めにもなはないのですから。

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