玉手箱

本当に本当にたまになのだけれど

ふっと言葉がおちてくる時がある

マンガでいったら

頭にピカッとひらめく絵が当てはまるような

そんな瞬間

お化粧をしていたり

洗い物をしていたり

眠る直前だったり

他愛のない時に

あっ…って。

それを仕事のPOPに使ったり

メールに使ったり

手紙に使ったり

それこそ、つたない文章に使ったり

だけど…よく考えてみたら

口に出せてないなって気づく

こんなに想ってます

とか

心配してます

とか

応援してます

とか…

音にするとどうして

こんなに恥ずかしくなっちゃうのでしょう

せっかく降りてきてくれた言葉たち

声に出さないとかわいそうかな

…今年はどこかで

あなたにちゃんと伝えたいと思います

自分もあなたもビックリさせよう