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本土最南端を目指して

2019年の九州ツーリングの目的の一つが本土最南端の石碑の前で写真を撮ることでした。

その日は阿蘇の麓のライダースハウスに宿泊し、鹿児島で桜島、佐多岬を経由して宮崎の日南にあるライダースハウスに向かう予定でした。

とにかく、距離があるので、経由地でもあまりのんびりはできない、そんな日でした。

まずは桜島。

途中の道の駅から桜島を眺めます。

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天気も曇っていましたが、雨ではなかったので、そのまま進みます。

桜島では展望所を2箇所行きました。

1箇所は有村溶岩展望所、2箇所目は湯之平展望所です。

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桜島は火山の島だと思っていましたが、思った以上に街なんですね。

ガソリンスタンドもありますし、民家もたくさんあります。

桜島で人が住んでいることに驚きました。

そのあとは、佐多岬の本土最南端を目指します。

ここで、鹿児島がすごく広いことを感じさせられます。

とにかく遠かったです。

佐多岬ははえている木なども少し南国のような雰囲気がありました。

途中猿が横断して、威嚇してきたりもしました笑

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ネットで見た、この石碑の前で何度か記念撮影ができました。

本当は、日本最古の灯台である、佐多岬灯台にも行きたかったのですが、ここから宮崎までまだまだ距離があったので、ここで、宮崎に向かうことにしたのでした。

ここでも近くで本土最南端の証明書が発行されているようだったのですが、ここでも時間の短縮のため諦めました。

とはいえ、証明書がなくてもバイクで行った写真があるのでこれはこれでいいでしょう!


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