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韓国生活1日目の悲劇。15kg×2個のキャリーを持って歩く15分の道。

こんにちは!
韓国ワーホリ中のアラサー、のえみです🌻

本日は韓国生活1日目、渡韓1日目について。

韓国に渡る日は平日でしたが、
母親が有給を取ってくれていて、
空港まで一緒に来てくれました。

というのもですね、
私は船便などで韓国に荷物を送るのが嫌だったんです。

船が沈むかもしれない!
届かないかもしれない!
と思って。

もちろんそれだけではなくて、
キャリー2つ、リュック1つ、
手提げ1つに入らない荷物は不要。
必要なものは現地で購入する、と思っていました。

私は洋服が大好きなので
ほとんどの荷物は洋服でしたが、
まぁまぁ重たくなってしまって…
キャリーはそれぞれ15kgギリギリの重さでした。

無事にキャリーを預け、
手荷物検査に並んでいる時。

最後まで一生懸命に私に手を振る母親の姿を見て、
ひとりでずっと泣いていました…
飛行機に乗っても涙が止まらなくて…

寂しいというよりも、
いくつになっても応援してくれる母親の姿に
感極まってしまいました。
いつもありがとう♡

韓国に行くときには
LCCしか乗ったことがなかったので、
2時間のフライトで軽食が出たJAL様に感動しながら、
ついに金浦空港に到着。

さて、ここから一人で15kg×2のキャリー、
リュック、手提げを持って家に向かいます。

タクシーを使えばよかった。
なぜか「駅から徒歩15分の家まで歩く」
というこだわりがありました。

いざ歩いてみたら、
地面が舗装されていない!ぼこぼこ!

本当に本当に大変でしたが、
誰も手伝ってくれない…まぁそうですよね…

現在は、15分先にある地下鉄の駅は使わず、
家のすぐ近くに停まるバスに乗って
いろんなところに出かけています。
バス大好きです♡

変なプライドもこだわりも必要ありません。
頼れるものに頼るのが一番だとわかりました。


ちなみに、
この日に来る予定だったマットレスが届かず、
布団しか来なかったので、
布団を床に敷いて寝ました^^

以上、のえみでした🌻
明日もいい日になりますように。

空港で母親が撮ってくれた写真

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