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わたしがやりたいことは占いじゃない

「ユカさん、占いやりたくないですよね?」

占い師としてさぁやるぞという直前。
仲良しの超敏腕占い師さんに言われた言葉です。

そのときは「えええええ!?」だったんです。
占い師しかできないと思っていたので衝撃でした。

わたしの唯一の道が絶たれようとしている…?
え、どういうこと…?

マジで意味がわかりませんでした。

一瞬の八百屋さんとビレバン以外、
わたしの仕事は「占い」で出来ています。

そんなわたしが占いをやりたくない…?
な訳ないだろうよ!!と思ったものです。

でも、今ならわかります。
わたしは真逆のことをやろうとしているんです。

アクセスバーズのスタンスは
「自分のことは自分が知っている」

わたしはここを声を大にしてお伝えしたいんです。

恋人の気持ちを聞いてる場合じゃないよ。
恋人の気持ちを確認したくなるのは何故だろう。
恋人の言葉が信じられないのは何故だろう。

それってあなたの気持ちじゃないの?
ここにアプローチしていきたいんです。

もちろん、占いからアプローチすることもできるでしょう。

でも、わたしは言葉を介さない「意思疎通」でアプローチしたいんです。

アクセスバーズ、癒されますしね。

「癒されながら自分を探る旅」

そこにわたしもお供させて頂きたいんです。

悩むと身体も心もこわばります。

その状態でアドバイスを受けたところで、
右から左に流れていっちゃいます。

占いなどなど、わざわざお金を払って得る上質なアドバイスを最大限に活かすために、わたしたちは事前準備が必要なんです。

その事前準備がアクセスバーズなんじゃないか?と思っています。

先日アクセスバーズの講座に行ってきて、
その可能性をひしひしと感じることができました。

これからはセラピストを名乗って生きていきたい。
そんな気分です。

いや、アクセスバーズの先生もやりたいです。

占い師というキャリアや、鶴さんヒカルくんとの暮らしで気づいたことを織り交ぜつつ、アクセスバーズをたくさんの人に知ってもらえたら嬉しいです。

3ヶ月前のわたしは、こんなこと人に言えませんでした。
世界に発信することもできませんでした。

誰かに言えず「わたしには無理か」と自分で好奇心の火を消していました。

そんなわたしが平気で実現できてもないことを綴るなんて。
先生アレルギーのわたしが「先生になりたい」とか言うなんて。

マジで信じられない変化です。
「え、すご」みたいな他人事感覚です。

人間は気づきがあれば、変われるのかもしれません。
まだまだ変わりたいです。

これからアクセスバーズ的な発信が増えるかもしれません。
どうぞ楽しんでいってください。



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