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【 占い師が語る家族 】我が子の風邪と人間万事塞翁が馬モード

地獄の夏休みも終わり。

さぁ仕事を頑張ろう、
そう張り切っていた矢先。

「喉痛くてだるい~」

子ども一号の一言で、
花の仕事ライフが頓挫しました。

熱こそないものの、
しっかり膿んでいる我が子の喉。

学校には行かせられません。

健康あっての日常。
健康あっての幸せ。

そう思いつつも…
出鼻をくじかれたモヤモヤは残ります。

それにボチボチ元気っていうね。

マシンガントークは健在、
普段以上にご飯は食べるし、
何ならいつもより機嫌が良い。

学校行けるやろがいと思うけど、
喉は熟れたイチゴのような赤さ。

激烈ワガママで
呆れるほど贅沢で
救いようない程身勝手な

わたしの願いはひとつ。

もっと病人らしくしろやあああ

もしくは

さっさと喉治さんかあああい

とは言え、いざ病人らしくされると
それはそれで心配が止まりません。


今の状態と病人らしさを
足して2で割った上に、

沈黙というエッセンスを500滴くらい入れたい。

せめて黙ってて。
とおしゃべりな母は思う訳です。


頑張ろうとする矢先の子の体調不良。
今回で10回目くらいでしょうか。

もう慣れろや自分と思いつつ…
懲りずにガッカリしてしまいます。

人間万事塞翁が馬。

くよくよしても仕方ない。
これはこれで良いことがある。

モヤモヤガッカリを経由せず、
SGMモード(塞翁が馬モード)
に移行したいものです。



お医者さま曰く、
インフルエンザが爆流行り中とのこと。

今年3回目のおかわりをする方、
始業式でもらってくる方、

とても増えているそうです。

溶連菌も負けじと、
インフルエンザを猛追中だとか。

インフルエンザも溶連菌も、
膝からくずれるくらいしんどいです。
(経験者は語る)

うっすら感じる喉のイガイガは置いといて、と。


健康あっての幸せです。
皆さまどうかお気をつけて。



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