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自己紹介 - ITベンダ勤務しながら映画制作に携わることになりました

はじめまして。松本悠香(まつもとのどか)と申します。
※上記写真は、好きなインド映画ロケ地に行くことができテンションが上がって、ナマハゲ化している私です。

最近とあることをきっかけに、「情報を発信する大切さ」を改めて感じ、twitterなどのSNSも含め、もっと自ら情報発信していこうという考えに至りました。

まずはかんたんな自己紹介と情報発信を思い立ったきっかけ、そしてどんなことを発信して予定なのかについて書きたいと思います。

※ちなみに、書きたいことをノートに手書きメモしているのですが、漢字が本当に思い出せなくなっていて驚きました・・・。脳トレも兼ね、手書きメモもやっていこうと思います。

イベント制作、インド暮らし、コンサル、国内ITスタートアップ、そして外資ITベンダへ

自己紹介として、大学卒業後どのようなキャリアを歩んできたのか、ざっくり振り返ってみたいと思います。

卒業後、「イベント参加するのが好き。海外イベントの仕事もできると良いな」くらいの気持ちでイベント制作会社に入社。店頭のプロモキャンペーンから大規模な展示会まで、多様なイベント企画・運営に携わりました。土日勤務&残業も多かったので、この期間にそこそこタフになった気がします。(今の風潮だと、若干ブラック気味なワークシチュエーションだったかも・・)

その後、学生の頃の夢でもあった「南アジア地域で働く」を実現するため、渡印。「インド パキスタン 日本人スタッフ」でググって出てきた会社にレジュメを送って、返事をいただけたところに無事入社することができました。そこでは、クライアントサービスを担当した後、Webマーケティング業務を2年ほど経験しました。インドでの勤務については、かなりネタがあるのでまた別の機会に書くことができればと思います。

帰国後は、日本のグローバルカンパニーを中心にマーテク領域の支援を行うコンサルティングファームを経て、セールステック領域のSaaSスタートアップへ。そこでは、マーケティングの立ち上げから、セールス、カスタマーサクセス職と幅広く経験させていただきました。現在は外資の自動化ベンダでTech-touchカスタマーサクセスの立ち上げをしています。

インド人の映像制作者との結婚を機に、映画制作にちょっぴり関わりはじめることに

実は、インドから帰国するきっかけは結婚でした。夫はインド人で、勤務地だったムンバイで出会いました。

夫はムンバイの大手映像プロダクションで働いていた、映像制作者です。実は彼がいま、初の映画制作、しかも長編、かつ自主制作、さらに監督・カメラ・脚本+α担当というなかなかハードなチャレンジをしています。

自主制作なので、当然リソースは限られています。また、夫は日本語があまり得意ではないため、結果的に制作にかかわるオペレーションや事務手続きなどは私がやるしかないな、ということになりました。

フルタイムで働きながら、映画制作支援をするものまあまあ大変なのですが(これについてはまた別の機会に書きます)、そうやって色々とがんばってやってきて、いざ映画制作をすることを誰かに伝えたり、宣伝する必要が出てきた際、「まったく発信力がない・・・!」ということにはたと気が付いたのです。

現在、ポストプロダクションのためのクラウドファンディングを実施しているのですが、そのことを自ら発信するための手段が少なすぎたため、慌てて長年放置していたtwitterやInstagramを使い始めることになりました。

というわけで、これを機に少しづつでも情報発信をしていこうとなったわけです。ちなみに、MotionGalleryにてクラファン実施中ですので、ご興味ある方はぜひ予告編をご覧ください!

今後発信していきたいこと:映画、南アジアの文化、スタートアップ、カスタマーサクセスチーム、国際結婚・・・

今後は、

  • 直近一番の関心事である映画制作について

  • 大好きな南アジア(主にインドとパキスタン)の映画や音楽・食べ物について

  • スタートアップやIT会社での勤務について

  • ここ4年ほど自らが携わっているカスタマーサクセス業務について

  • 国際結婚について

などを書いていくことができるとよいかなと思っています。そこそこ皆さんのお役に立つ情報を発信できるようやっていきます!


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