マーケティングで最初に知るべき[ただ1つの極意]とは?(39時限目)
こんにちは。
2022年も気がつくと3か月が終わろうとしています。
4月は期が変わり、新入社員の入社や会社として新しい取り組み開始、部署移動など企業でも変化の月となるでしょう。新しくマーケティングに関わる方はマーケティングって「何から始めればいい?」「どうやって学べばいい?」という悩みも出る頃かもしれません。
ウェブガクでマーケティングを学んでお役に立てたらと思います。
ということで、今回から[マーケティングの基本の「き」]からお伝えしていきたいと思いますので、一緒にマーケティングを学んで行きましょう♪
【本日のテーマ】
〈マーケティングのただ1つの極意について〉
今回はマーケティングを始める人や現在でもマーケティングしている方々に「絶対に知ってほしい!」マーケティングのただ1つの極意をお伝えしたいと思います。分かっていても、実際にマーケティングを始めると忘れがちな極意はどのマーケティングにおいても普遍的なものですので、しっかり理解しましょう。
マーケティングのただ1つの極意とは?
突然ですが、
あなたはマーケティングの意味をご存知ですか?
マーケティングとは?
未来のお客様に向けてサービスや商品の情報を届けることです✨
そのために、テレビや新聞、ウェブ、SNS、広告、メルマガ、その他たくさんの方法を使って実施していきます。
Webマーケティングやデジタルマーケティング、SNSマーケティングと言われるのはマーケティングを何を使って行うかによって個別の名称で呼ばれます。
マーケティングを【広告宣伝】と勘違いしているケースがあります。もちろん、広告宣伝は重要なファクターですが、あくまで手法のひとつ、マーケティングはそれだけではありません。
どうすればお客様が喜んで頂けるか、どうすればお客様に情報が届くかを試行錯誤していく中にさまざまな手法が存在するということなのです。
これからマーケティングを学んでいくにあたって、たくさんのマーケティング用語やマーケティング施策に出会うでしょう。
そして、それらに関われば関わるほど、情報やテクニック、ツールに惑わされることも多く出てくると思います。
そのような時こそ、これからお伝えする【マーケティングのただ1つの極意】を忘れないでください。
では、【マーケティングのただ1つの極意】を早速教えます。
それは…!
では、【お客様主義】とは何でしょう?
「お客様を神様と思え!」ではありません。サービスや商品をお客様に届けるマーケティングにおいて【お客様主義】とは、徹底的にお客様の気持ちになるということです。
いつ何時でも四六時中、お客様が何を考え、何に困り、何を見ているか、とことんお客様の気持ちになるということです。その気持ちが本当なのかを検証していくことこそ、マーケティングなのです。
それを理解することで、[何をすべきか]が見えてくるのです。それが見えないうちに「きっとそうだろう」という思い込みの中で動いてはいけません。
なーんだ、そんなことか?と思った[あなた]ずっと忘れないで下さいね。
これからマーケティングをしていくと、会社都合や自分都合が知らず知らずに中心になっていくことが必ず発生しますから😉
まとめ
マーケティングというと、言葉の響きからカッコイイ、先進的な仕事と思われるかもしれません。
もちろん、そういった側面もありますが、マーケティングとは自社の商品やサービスを未来のお客様に届けること。
そのためには【お客様主義】であり続け、お客様のことを四六時中考え、仮説を立て、実行し、検証していくこと。
それこそが、マーケティングなのです。
本日も受講、お疲れ様でした。
この学びを踏まえて、あなた自身のため、仕事のためにご活用いただければ幸いです。ウェブガクでは各種SNSや動画でもマーケティング情報を配信しています。無料で学んで役立ててくださいね。また企業の方にはマーケティングのお手伝いやコンサルティング、ウェブサイト構築やシステム開発のお手伝いもさせて頂いております。お気軽にご相談下さいね。
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