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腸は性格にまで影響を及ぼすという

大腸には千種類・百兆個の細菌が生息している

腸内細菌は大きく
『善玉菌』
『悪玉菌』
『日和見菌』
の三つに分類
それらの構成は
『善玉菌』が2割
『悪玉菌』が1割
『日和見菌』が7割

「健康な時は善玉菌の働きが活発で、日和見菌もおとなしく、悪玉菌の増殖を防いでくれています。けれども、悪玉菌が通常の比率より上がると、日和見菌も悪玉菌と同じように悪い働きをしてしまうんです」

※悪玉菌が増える=食生活が整わず、摂取する食材も肉が多かったり、脂物に傾いていたり💦ストレス状態や、睡眠不足になっていたり
生活習慣がみだれていたり
やはり健康的な自分づくりに目を向ける事が大事だなと思います

皆さん”セロトニン”って言葉を聞いたことありますでしょうか?

脳と腸の両方で分泌される神経伝達物質である「セロトニン」
「セロトニン」は、「幸せホルモン」ともいわれており
脳内では気分を安定させ、穏やかにする役割を担っているほか、睡眠にも関与しています
また、腸では、腸を動かす指令を出す際に使われています

セロトニンを増やすには腸内環境が重要だった

✔セロトニンは日光を浴びることでも分泌される
✔セロトニンは腸に深く関係しており食べ物・飲み物・生活習慣で増やすことができる

※腸を整えることで、セロトニンが分泌されることがわかった
腸を整える=人生が豊かになる
こんなに素晴らしい健康活動を発信していかないわけにはいかない
実体験を含めて毎日学んで行きたいと思います

毎朝起きたらまずカーテンを開ける

”セロトニンを増やすためには朝起きてから30分間日光を浴びることがBest”
セロトニンが不足してしますと、イライラだったり仕事への意欲低下、ストレス、疲労がたまります

※今日から常にセロトニンを増やすことにも意識して
セロトニンが不足しているなと自覚しだす前に
私の好きなことをする時間を作るようにする
「温泉」「森林浴」「映画」「美味しいワインを飲む」「友人に会う」「本を読む」「さつまいもを食べる」等・・・
ここにメモさせていただきました(笑)

以外にも脳で生産されるセロトニンは3%なのにくらべ腸で生産されるセロトニンは95%

なぜ、脳内で分泌されるセロトニンが腸で生産されるのでしょうか?

脳はさまざまなホルモン分泌を分泌しています
しかし、胃腸は脳のコントロールなしに、胃腸にあるホルモンを分泌をしています

セロトニンは、腸内で腸内細菌によって、セロトニンのモトとなるものが作られて脳に送られた後、セロトニンになるといわれています。
腸内環境が良い状態だと十分な量が脳に送られるため、リラックスできるということです。
反対に腸内環境が悪いとセロトニンのモトは腸内で使われるため、脳に十分な量が送れない状態になり、イライラを引き起こすと考えられます

本日の学びでは、腸が整うことで性格や情緒まで整うということを知りました
こんなにも腸がセロトニンとの関係を持つなんて知らず
帳を整えることで幸せホルモンが増えるだなんて一石二鳥じゃんとまで思ってしまいました

体が健康な方はやはり心も健康です
ストレスが溜まってしまうことや時期って誰にも必ずあると思うんです
そこでやけになって暴飲暴食、お酒やタバコに手を出してしまうことが
今以上に不健康で心がすり減ってしまうことになってしまうのですから
切り替えていきましょう
そしてストレスを溜めにくい体を作っていくことにフォーカスしていきましょう

幸せホルモンが今日よりも明日、明日よりも明後日
ちょっとずつでも増えていけることを願って
腸についてこれからも学んでいきたいです

本日もお疲れさまです
明日も素敵な一日になりますように
愛を込めて




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