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写真はカメラで撮るのが楽しい


週の真ん中の祝日。今日は自宅には戻らず、同じ単身赴任の先輩・Mさんと雪山に行って全力で遊んできたノックです。

さて、標題。

今月、新しいデジカメを買ったんです。最近はブログ用の写真もスマホで撮っていたんですけど、雪山でバッテリーが保たない問題に直面しまして、意を決して購入しました。そんで、今日はやっぱりデジカメって良いなあってことを書きたいと思います。


デジカメとの出会い(遍歴)

私はけっこう前からインターネットにブログを書き続けているのですが、そのきっかけとなったのが二十数年前に手に入れたデジタルカメラです。はじめて手に入れたのは、学生時代、たぶん、2000年のお正月、ヨドバシカメラの初売りに前夜から並んで手に入れたKodakのデジカメだった。当時の画素数とか覚えてないけど、まあまあデカくて、画像も粗い奴だったな。もう、ネット上では製品情報も見つけられなかった。


その後が富士フイルムのFINEPIX50i。コンパクトさを重視。


その後は、、、確かNikon COOLPIX P1だったかな。Wi-Fi付きだったのは知らんかった。これは結構長く使った気がする。バイクツーリングのお伴。


そしてRicoh CX2、CX3。これは気に入ってたなあ。とくにCX3はカメラ上部がピンクでお洒落だった。雪山で活躍してました。


そして今も現役の家族撮り用のキャノンIXY200。コンパクトな上にズーム機能もあって、学校行事の欠かせない愛機です。


そして今回購入したのが、再びNikonのCOOLPIX W300。海と雪山の使用を想定した防水、防寒のタフなやつ。

 

久しぶりのNikonは何だか懐かしい操作感。原点回帰した気分。



加工してナンボのデジタル画像

上に書いたとおり、私のデジカメ選定基準はまずは携帯性。コンパクトさ重視です。基本、ブログ用のスナップ写真を撮るのが目的なので、嵩張るものはあまり好みません。ポケットに入れておいて、撮りたい時にパッと撮れるものばかり愛用してきました。ブログにアップするときは、昔から加工した画像を使用していました。最初はPhotoshopの正規品をヨドバシカメラで購入して使っていましたね。最近はスマホでブログを書くことが多かったので、スマホのアプリで加工していました。ここ5,6年はFOTORというアプリを使っていましたが、広告がうるさくなったので、今はGoogleが開発したSnapseedというアプリを使っています。デジカメで撮った写真も、自分が見た風景と違った印象で写ることが多いので、加工して自分の実際に見たイメージに近づける。印象重視の画像処理をずっとやっています。

スマホで写真を加工することが多かったのでここ数年はスマホのカメラを使っていましたが、レンズの限界と雪山でのバッテリー消耗問題から、久しぶりに自分用のデジカメを買った次第です。でも、そうなるとスマホとの連携がネックになります。一応Wi-Fi機能はありますが、Nikonのアプリがまた使えなかったので、物理的な接続が必要と判断。SDカードをスマホに接続する機器を購入しました。


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USB Type-Cに差し込めるアダプター。これによりデジカメの画像をスムーズにスマホに転送できました。これでまた以前のようにデジカメで撮った写真をスマホで加工することができます!



いざ、実践

ということで、またデジカメで写真や動画を撮るモチベーションが高まりました。本日も雪山で撮影。スマホのバッテリー消耗を気にすることなく、存分に写真が取れました。グローブをしながら操作できるのもすごく便利でした。



そして今日もビールを飲みながらnoteを書く。執筆のお伴はMさんからいただいたPatagoniaのクラフトビール。


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お洒落なラベル!


撮影に関して言えば、それほど性能の良いカメラではないけど、写真を撮ることに特化したデジカメは、スマホのカメラよりも断然撮影しやすいなーと思います。




おわりに

飲みながら、これまで愛用してきたデジカメのことや、スマホとの連携について書きました。スマホのカメラ性能がどんどん上がってきていますが、やっぱり写真はカメラで撮るのが良いのかなーと思います。写真にこだわりがあるわけではないけど、写真はカメラで撮るのが楽しいというnoteでした。



おわり

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