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2021暮れのご挨拶

昨日、カミさんの故郷への帰省を終えて、自宅に戻って一安心のノックです。

さてさて、今日で今年も終わりですね。私も年末らしく今年1年を振り返ってみたいと思います。

単身赴任2年目

昨年の4月から単身赴任生活となり、今年で2年目。公私ともにあまり変化がなかったおかげか、家族も私もこの二重生活に慣れて、1年目よりもストレス無く過ごせたと思います。離れて生活する中での家族とのコミュニケーションの取りかた、仕事と趣味のバランスなど、それらを1年目よりも上手くできるようになったと思います。来年もおそらく単身赴任生活が続くと思いますが、このバランス感覚を忘れずに過ごしていきたいです。


再会の1年

昨年も何人かの旧友と再会しましたが、今年もまた再会がありました。高校時代のバンドメンバーと再会してバンドを再結成させたり、御年80歳のスキー仲間と一緒にスキーに行くこともできました。どちらにも私から声をかけ、会う機会を作り、一緒に活動をするようになった。もちろん私自身が彼らに会いたかったという動機がありますが、結果、活動を共にできたことを喜んでもらえた。これは本当に嬉しいことでした。


背中を押してもらった

2年目のnoteでは、れおさんの『note-book』という企画に参加させていただいたり、おだんごさんに背中を押されて音声配信に挑戦したり、だいふくだるまさんの企画『秋を奏でる芸術祭』で創作を発表したりしました。note2年目に入るにあたり、「自分の好きなことをやる」と宣言したとおり、やりたいと思ったことに積極的にチャレンジすることができました。それらの企画を機に交流が始まった方々もたくさんいらっしゃいます。企画に参加したり、新たな挑戦ができたのも、普段からnoteで交流させて頂いている皆様からの温かいコメントやスキに背中を押してもらった結果だと思っています。本当に皆様には感謝しております。ありがとうございました。


おわりに

今年の経験を踏まえて、来年もやりたいことがたくさんできました。それらに向けて、身心を常に整えておくことを、無理をしないことを目標に過ごしていきたいです。

今年も1年、大変お世話になりました。

それでは皆様、良いお年を!


おわり

サポートいただけたら、デスクワーク、子守、加齢で傷んできた腰の鍼灸治療費にあてたいと思います。