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私の移住した佐伯市は、

両親の故郷

両親は大分市なので、定期的に佐伯市へ帰って来て息子たち(孫)と遊んでくれます。

息子たちもじいじばあば大好きなので、大喜び!

自分もお婆ちゃん子でしたので、

自分達よりも上の世代と関わりをたくさん持つことは子供の心の成長にはとても良い事だと感じます。


帰ってくると、必ず施術をします。

開業するまでは、年末年始しか帰省せず、会話をする機会がなかなかありませんでした。

移住して、治療院を構えて、

18歳ぐらいで止まっていた親子の会話が

ようやく再開したような感覚です笑

施術をしながらですと会話もしやすく、

面と向かって話すよりも照れ臭さもないので、

オススメです笑笑


それまで父の身体や手など、注意して見ることなんてなかったですが、

もう60を過ぎた身体

いろいろ思うところがありますね。


小学生の頃

両親の肩を揉んだり、足の裏を踏んだりしていて

「指の圧が良いなぁ」「気持ちいいなぁ」

と言われた事を思い出します。

それが嬉しくて、

施すことが好きだった当時の私。

学生時代も、

縁の下の力持ち的なポジションを好んで

人に喜ばれる事が好きだった私。


きっと、私が治療家を志したきっかけ、1番根っこの部分は、

小さい頃の嬉しかった思い出

なんだと思います。


その仕事を

両親の生まれた

自身のルーツであるこの佐伯市で

家族含めて

地域の方々の為に

施す




良い感じで締めれそうです!笑笑

まだまだ手を差し伸べたい方々に出会えていないはず。

頑張ります!


恩返し のち晴れ


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