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美味しいご飯で思い出したこと。

至誠
この上なく誠実なこと。
まごころ

昨日、この言葉を知りました!以前にも見たこと聞いたことあったと思います。

吉田松陰の本も読んだことあるし、知っているはずなんですが…

人間、興味ないことは覚えていないのですね。
なので知ったかぶりです。

知ってるようで知らないことでした。
こういうのよくあります。

意味はしらなくても、見たことある程度で知ってると言ってしまいます。

吉田松陰は

誠の心で尽くせば、動かなかった人など今まで誰もいない。

至誠

ということだそうです。

本気で真剣にやれば、それに答えない人はいないということですね。

こうやってみると、簡単なことのように思いますが、実際にやってみるのは簡単ではないものです。

どこか手を抜いてしまっていたり、本音を言わないことだとかがあります。

それが礼儀だとか、
おとなだとか、
かしこいとか、

思われたい、見えたいと思ってしまっています。

本気でやることや尽くすことがダサいだとか思うことも。

たしかに、正しい姿勢で本気で思うと相手はしっかり聞いてくれて、動いてくれたことを実感したことがあります。

そうではないこともありますが、その時はだいたいほとんどが、本気ではないことが多いです。だから、上手くいかないのだと思います。

誠意を持って何事も行う方がよいですね…

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