![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12156341/rectangle_large_type_2_d90d0f49b41d0e44aee17b2ee65f2625.jpg?width=800)
美味しいご飯で思い出したこと。
至誠
この上なく誠実なこと。
まごころ
昨日、この言葉を知りました!以前にも見たこと聞いたことあったと思います。
吉田松陰の本も読んだことあるし、知っているはずなんですが…
人間、興味ないことは覚えていないのですね。
なので知ったかぶりです。
知ってるようで知らないことでした。
こういうのよくあります。
意味はしらなくても、見たことある程度で知ってると言ってしまいます。
吉田松陰は
誠の心で尽くせば、動かなかった人など今まで誰もいない。
至誠
ということだそうです。
本気で真剣にやれば、それに答えない人はいないということですね。
こうやってみると、簡単なことのように思いますが、実際にやってみるのは簡単ではないものです。
どこか手を抜いてしまっていたり、本音を言わないことだとかがあります。
それが礼儀だとか、
おとなだとか、
かしこいとか、
思われたい、見えたいと思ってしまっています。
本気でやることや尽くすことがダサいだとか思うことも。
たしかに、正しい姿勢で本気で思うと相手はしっかり聞いてくれて、動いてくれたことを実感したことがあります。
そうではないこともありますが、その時はだいたいほとんどが、本気ではないことが多いです。だから、上手くいかないのだと思います。
誠意を持って何事も行う方がよいですね…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?