カフェの美味しいデザートに感動して、そのあと思うこと。
最近はおうちで再現することが多いです。
パフェとか、プレートもののデザートなどなど。
あそこのパフェみたいな感じで作って楽しんで、美味しいねって言って楽しんで、最終的には食べに行きたいねとなってしまうのです。
やっぱり、デザート屋さんというか、デザートを専門としてやってきているお店は違います。専門というわけではないと思いますが…
戦ってきている感があると思うのです。
戦ってきているというのは、デザートとして、最後の〆で、料理とお店の締めくくりにふさわしいデザートとに仕上げていることです。
だから、責任重大です。デザートが美味しくなかったら、全て台無しになってしまいます。
どんな料理かによってデザートの組み合わせが変わるのだと思います。
そのお店の全てがかかっているデザートなのだと思います。
たくさんのお客様と多くの料理を作り続けてきた経験があり、そこで学んだことをしっかりと取り入れて活かしてあるのだと感じます。
今日は、デザートとしての役割を果たしているデザート屋さんだと勝手に想像しておりました。
そんなデザートのような、人になりたい。などと思ったりしていました。
チームや会社だったら、みんなの良さがもっと良く見えるようなそんな働き方ができるような人。
家族や友達だったら、いつでも安心できて、ほっとするような存在な人。
そんな人にらなれたら、たぶん、「よくできました!」をもらえるかもしれないと思いました。
今日もありがとうございました。
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