かあくんと一緒に食べるご飯は最高にうまいです!
今日から、僕がしらなかった育児シリーズをはじめてみようと思いました。
たくさんあるのですが、まだ整理できてないので、とりあえずこのことから記録しておこうかと思います。
ご飯です。
ご飯は生きていく上で必要なことです。最近の僕の目標は、ご飯をたべように、すんなりなんでもできるようになることなのですが…
自然とご飯を食べるようにはいかないのです。
今日はまぁいいか…昨日やったし。
今日じゃなくていいか…明日にしよ。
今日は大変だったから…明日。
今日はかあくんが…
今日は仕事が遅くなったから…
と多々あります。星の数ほど。リストにすると凄いことになりそうです。僕はいっぱいもってますので、だいたいのことは、先延ばしです。
明日しよう。です。
明日になり、また明日しよう。です。
かあくんはよくご飯をたべてくれます。
しかし、いつものように食べない時があります。そんな時に、みつけたのが、一緒に食べることです。
なんでこんなわかりやすい、当たり前のことに気づかなかったのか…とてもショックです。
かあくんのご飯は、離乳食はもう卒業しましたが、素材の味のみで味付けなしです。お粥の手前くらいの柔いご飯です。
大人としては、味気ないご飯ですね。
だから、かあくんはかあくんのご飯の時間。僕ら大人は、大人のご飯の時間となってました。
自然に。
みんなが食べる時、
「かあくんはもう食べたよね!」という声が聞こえたりします。
しかし、よく考えてみると、もしかあくんだったら、「なんでみんな食べてんのに、僕だけたべれないん??」
となるのではないかと思いました。
だから、一緒に食べるようにしました。
すると、やっぱり嬉しそうに食べてくれます。
びっくりするほど、食べてくれました。
しかし、しばらくするとまた、あんまり食べなくなってきます。とはいっても、普通に食べてくれますが、これは食べない。というのが出てきました。
野菜を食べなかったり、お粥みたいなご飯を食べなかったりです。
そこで、考えました。
僕も同じものを食べてみようと。
すると、僕と同じということで、たくさん食べてくれるようになりました。
ということです。
ご飯について僕は勘違いしておりました。
子どもは子どものご飯で大人は大人のご飯。別のものを食べることが普通だと思っていたことです。
お子様ランチは子どもが食べるものだから。
大人のご飯はまだ子どもは食べれないよ!ということの意味が分かってなかった。
まだ食べれないから別のメニューにということで、大人が子どもに合わせればいいじゃん。と言うことです。
僕はこれまで、子どもが大人には合わないから、別物と思ってました。
かあくんはみんなと同じものが食べ代のです。でもまだ小さいから、食べれなものがあります。でもそんなことはかあくんに今わかりません。
僕たちは理解できます。
だったら、僕らがかあくんと同じご飯を食べればいいじゃん。です。
なんで、僕は自分の息子に合わせることができないのか?と思いました。
かあくんと同じご飯を食べると、たしかに味が薄くて…ですが、かあくんが僕の顔をみて、同じものを食べてるよろこびと笑顔が見れます。
これはとても最高のごはんです。
だから、何が言いたいの?とよく言われますので、まとめ。
こどもと同じご飯を一緒に食べることは、学ぶことも多く、子ども発達や健康、夫婦や家族みんなにとってプラスしかないと思います。
マイナスがあるとしたら、お粥が…とか。味がない、野菜。です。
でもたまにはそんなご飯もいいですし、味つきご飯も一緒に食べればいいしですね。
そんなことも知らかった…
一緒に同じものを食べるとよく食べてくれます。びっくりするくらい食べてくれます。
かあくんの場合、器も箸やスプーンもおんなじだと喜んで食べてくれます。
とても楽しい時間です。
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