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今日ははるちゃんの気持ちがわかる日でした。

今日は昨日から喉の調子が悪く、声が出なくなるという結果になりました。

言葉というものがどんなに便利なものかを再認識した日です。

人の口から出る言葉は、文章にできないものもあります。それで、通じるのでとても便利です。

態度と表情と口から出る言葉でほとんどが伝わります。

喋れないというのは、ものすごく、タイミングを逃してしまいます。

はるちゃんというトイプードルは、言葉を話しません。しかし、人間のことをよく分かっていて、「間」で表現しています。

少しいつもより待つとか、急ぐとか。
誰かが気づくと確信して、上を見上げるとか。

上手くアピールしています。

言葉を喋れないのはとても高度な技術が必要です。

喋れるということは、とても幸せなことなんだなあ…と再認識。

通常のなんともない時、こんなことは絶対に思いません。

悪い言葉や、汚い言葉を言っていたから、喋れなくなったのか??とか思ったりします。

良くなって喋れるようになったら、綺麗な言葉を使い、大事にしようと心から思います。

しかし、たぶん、忘れるのだろうと思います。

相手が、あんな言葉を言ってきたから、仕方なかったとか、、、

酷いことを言われたから、言うべきだったとか.

こういうのは、誰がいいはじめたのでしょうか?
だれかより良くないとダメ、負けたらいけない!やられたらやりかえす!とか。いつから言われているのでしょうか?

一方で、みんな一人ひとり違う、オンリーワンとか。どちらも上手に使われています。
見習おうとも思ったりします。

実際、喋れなくなって考えるのは、言われたから言うべきというのは、自分も悪い方へ飛び込んでいるのと同じじゃないかな…と思います。

言わない方がいいですね。
こんな目にあわなくていいかもしれません。

こんなことになるのなら、もっと綺麗で素敵な言葉を使っておけばよかった…とか思います。

喋れることに、ありがたいと思った日で、綺麗な言葉をたくさん使おうと思った今日でした…

ありがとう😊ございました〜


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