「おいら、新生児ーおいらの気持ちを伝えるわ~」パンフレット見て見て~~
人の発達の一番最初期、新生児期の赤ちゃんのことを学ぶ機会はほとんどなくて、赤ちゃんが生まれても、あっという間に過ぎてしまいます。
このインスタに上がっている冊子に、
ピンポイントで知っておくといいことがまとまっていますので、
どうぞお知り合いにご紹介下さい。
なんと印刷したものは、30000枚近くのご注文があって、既に地方自治体などを通じて配布されています。皆さんの自治体ではどうですか?聞いてみてくださいね!もしまだなら、担当者さんに是非、ご紹介下さい。
内容をちょっとのぞいてみてください。
すっごくわかりやすい解説から、赤ちゃんの専門家でももしかしたら知らないような知識まで順に書いてあるから、自分の知りたい情報を選んで受け取れるようになっています。
個人的にできることとしては、
生まれてすぐのタイミングで、「これ大事なので、読んで下さいね」と、
QRコードをしっかりお父さんにご紹介するのがいいかな~。
お母さんはあまり目や頭を使わない方がいいかもだし、いろいろな情報に埋もれていますからね、手が回らないけれど、何かしたいんだけどっていうお父さんにしっかり読んでもらって、夫婦で話題にしてもらうといいかなと思います。
もちろん、妊娠期からワクワクと誕生を待っているご夫婦やおじいちゃんおばあちゃんにお知らせする、お渡しするのもいいですね。
でも、新生児期はあっという間に終わってしまうから、お気をつけて
(実はここに書かれていることは新生児期が終わってからも役に立つのですけれどね)
インスタのフォローをして、どんどんシェアして拡げてくださいね。
知られていくといいなあ~
ちなみに、先ほども書きましたように、専門職の方たちや行政の関係者の方たちは、地域での配布の工夫を考えてください。
その地域で生まれる赤ちゃんの親が全員、この情報を知っていたら、
その地域を担う子どもたちがすくすく育って
(逆に知らないと困る…子育ても大変になるし…)、
地域のこれからに影響するのではないかなあと思います。
子ども家庭庁さ~~ん。全家庭に配布して~~。
高校の家庭科の先生は、授業で高校生に読ませて~~。
大学の発達心理学の先生もよろしくお願いしま~す。
****以下、
迫きよみさん(一社ジェイスのメンバーです)のFacebook投稿から
NPO法人子育てを楽しむ会で、2022年度に作成した、 「おいら新生児おいらの気持ち伝えるわ」 の冊子は、すでに25000枚販売させていただき、追加10000枚印刷しました。今後ともよろしくお願いします。 個人の方や、子育て支援の団体、助産師さんなどたくさんの方のお買い求めのほか、昨年度は自治体からもたくさんご注文をいただき嬉しい限りです。妊婦訪問などでの持参のケースも増えてきています。
よろしくお願いします!!