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浅草 久々のおみくじを添えて

先々週に続き
雨の予報にもかかわらず
ギリギリセーフで降られずに写真を撮れた。
用事は「写真」ではないので
文句は言えない。


ヘタなんだけどね、写真。
何撮りたかったかわからない写真。
独り反省会。


門を撮りたいのか五重の塔を撮りたいのか


木が目立つ
時間もなく良い感じの五重塔の正面を探せなかった。
曇りなので新緑の美しさもイマイチ


本堂の階段の上から撮ったのだが。


これは新緑が撮りたかったので私的にはあり


高村光雲作


浅草神社
小さな稲荷




待乳山昇天(まつちやま昇天)には初めて行った。


お地蔵さんのおわす一角
山桜とスカイツリー


歩いても30分くらいみたい


教育カウンセラーの先生と会うのが浅草なので
浅草にはわりと通っているのだが
自分の歩く範囲は狭いし、
カメラは持って行っていなかったし
当時はいろいろな意味で余裕がなかった。

でもたぶん、浅草寺や浅草稲荷では
結構真剣に「家族の平穏」を祈っていた時期もあった。
浅草寺は常に喧騒の中にあるが
祈りに集中できる包容力があるような気がする。


心に余裕がないときの方が、おみくじを引こうと思うかも。
今回、浅草寺でおみくじを引きたいとは思わなかった。

今回写真優先にしたせいか
待乳山昇天で引いたおみくじはついでのようなものだった。

なんとだった。
思わずリベンジしてしまい
棒に書かれた数字は違ったのに
もう一度

どういうこっちゃ。

ところが上手くしたもので
二番目のには、「助けは来る」
みたいなことが書いてあった。

リベンジが罰当たりかどうかは知らんけど
かつてのリベンジ経験から言えることは
「買う方角を変えて真面目に祈る」はわりとアリで、
三回続けて凶はさすがに滅多にあることではないのであった。
そういう時でも
今回のように、救いのなさそうな感じから
少し救いがありそうな感じに変わったりするのである。
今回は買う場所が残念ながら同じだったし(笑)


浅草には仏様がいる。

信じるか信じないかは
あなた次第なのである。



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