夏目延尚🌔 占い&キャリアカウンセリング

「嫌いな自分を笑顔にしてあげたい。傷だらけでもキラキラに。」他人が言う漠然とした幸せよ…

夏目延尚🌔 占い&キャリアカウンセリング

「嫌いな自分を笑顔にしてあげたい。傷だらけでもキラキラに。」他人が言う漠然とした幸せよりも、自分らしい人生を。どんなに不器用でも、笑顔で日々を過ごせますように。そう願い、私はいつもここでお待ちしております。 現在はチャット占いアプリでのみご相談承っております。

最近の記事

わがままを出来るのって いいなと思う

“だって” “だから” “そうは言っても” こんな言い訳は当たり前 ままならないのが世の理だと言うけれど 結局のところ僕らはリスクを計算してしまう 心の望むワクワクを一休みさせて そして眠らせてしまう メディアに映る輝きを見て 憧れと共に感じる不思議な切なさは きっと 眠った心が目覚めかけているのだと思う 僕らは一体いつまで 賢い人のモノマネをして 無理して面倒な人生を拗らせ続けていくのだろうかと 40過ぎても まだ 考えてしまうのは 諦めの悪さなのか それとも そ

    • 10年の傷が キラキラに

      僕らはいつも 自信を持てなくて 謙遜ばかりしてしまう 「どうしたらあんなに自信を持てるのだろう」と羨ましく感じたり。 でも、そんなアノ人も実は、心のどこかで自分を信じようと必死になっていたりします。時には、他人からの心無い言葉につけられた傷が深過ぎて…立ち直るのも困難になる事もあります。 彼女と出会ったのは、今からおよそ2年前。同じ悩みを持つ人たちが集まるセラピーでした。仕事の悩みを打ち明けるケースが多くて、彼女もまた、そうでした。 私は何もできないんです。そう言っ

      • どんなに傷だらけでも手離せないのは 好きだから

        バス時間がよく分からなくて いつもより早くに家を出たものだから 手元を見ると午前3時… 止まっていたんですよ腕時計が💧 確か3年保証がついてたはず……… 懐かしみながら奥から引っ張り出したagnesb 何年前だったのかは思い出せなかったのだけれども デジタルデトックスをしようと思ったんです ショッピングモールの時計店で見かけた懐かしいロゴは 学生時代に親戚のお姉さんから貰ったのと同じ デザインも綺麗だし クラスの女の子の評判も良かったものだから いつも身につけていました

        • 幸せはやってくる 季節が巡る様に

          後ろ髪の短く前髪だけ長い彼 時を刻む仕事を生業としていて 日々コツコツと規則を守る そう考えると…なんだか公務員的な方なのかなと感じてしまいますね。 そんな彼の後ろ姿を見た後では もう手遅れだよ そんなお話し。 でもね、彼はまた帰って来るんです、一周回って まるで季節の様に。 占いのお話しを少し交えると どの占術も必ず、運気の周期があります 何年周期かで、またスタートへ戻ります。 その周期はまるで人生の学びのよう 子供が育ち、学校で学びながら楽しみを知り 人と出会い喧

        わがままを出来るのって いいなと思う

          小さくたって 手を伸ばすほど届かない幸せ

           この日は運動不足がたたってしまって、たかが1時間程度歩いただけでバテてしまったんです。前日が暑い日だったのに、今日は風が涼しくて、調子に乗りすぎてしまったみたいで。やっと辿り着いたコンビニで冷蔵庫を見ていた時の事。  カサカサとビニールを何度も擦る音に振り向くと、ピンと右手を真上に伸ばして何度も袋を掴もうとしている姿が見えたんです。窓に面した雑誌棚の延長にパンが陳列されていて、一番高い位置にクリームパンみたいな感じのが何種類も並んでいました。普段は来ないものだから何パンだ

          小さくたって 手を伸ばすほど届かない幸せ

          光も闇も どっちも有ってイイ

          右から見れば闇 左から見れば光 「私はどっち?」 人は誰しも両面性を持っていて 闇や光に善悪は無くて どこかの誰かが勝手に決めた正しさは どうやら光を好むらしいけれど 闇には闇の優しさが有るし 光は案外厳しくて 時には綺麗な顔して残酷な事を言う 「どっちだっていい」僕はいつもそう思う どっちだって愛が有れば心地よく居られるのだから 愛の無いことの方がよっぽど居心地の悪いもの もしも正解に悩んだら決まってこう考える 「頑固にならず心地よい方へ行こう」 だって僕らを取り巻く