批判ばかり…

現代の世界で生きることって難しいのだと思います。日本では特にそう感じる人が多いのではないでしょうか？日本の自殺者数は世界的に見ても群を抜いて多いのが現実。それは経済的な悩みだったり、人間関係が主な原因だと言われています。

メディアに出ている有名な方が自分の生命を絶っているのをよく見ます。SNSで叩かれたり批判をされて辛い思いをしてるという話しをよく聞きます。

国会でも野党が与党に批判している場面ばかり…。

毎日メディアで批判をよく目にすると思いますが、果たしてこの日常に行われてる批判の数々は良いことなのでしょうか？私は疑問に思っています。

言論の自由である日本ではジャッジが難しいのだと思いますが、私は行き過ぎた批判や反論は吐きだす前に、一度自分の中の良心に問いかけてみて欲しいと素直に感じます。
間違ったことを批判して正す…。本来良いことをしているかのように聞こえますが、批判だけでは何も解決しない。むしろ矢面に立つ人に失礼ではないかとまで思ってしまいます。

不特定多数の人の前に出ていくことにリスクを背負わなければならないというのは、これから出ていこうとする人にとってはハードルが高いように感じます。それは単純にメンタルが強ければいいという問題ではない気がします。

私には答えが出せないので無責任かも知れませんが、もう少し日本人が人を思いやる心を持ち、尊敬の念で人と接して欲しい…。そんな日本にしていくためにも、私は先ず相手の話しを受け入れ、自分の意見を述べる。人を傷つけないように行きていきます。