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量より質を求める年頃

昨日、この前体調不良になった時のことを書いたのだが、、、

投稿前に気づきがあった。

最初は時系列に詳しく書いてみた。

順を追っているので一番書きやすい。

しかし、長かった...

書いていてなんか違う...そう感じ書き直した。

結局それなりの量になったのだが、元と比べれば半分にもならないぐらい。

なにせ途中で書くのをやめた時点で倍はあった。

そこで感じたこと。

量と質は比例しない

別に自分が内容のあることを書いているとは思っていない。

しかし、投稿するのならば自分の中でいいんじゃない!と思えるものにしたい気持ちはある。

結果として昨日の内容は、ただ事実を並べるだけの形から自分の感情が入った形に(個人的には)なったのだった。

思い返すと読書感想文が苦手であらすじを書き写すぐらいしかしていなかった学生時代。

その時に比べれば少しは文章力・考え方が成長したのかもしれない。

noteに書く時の考え方以外にも最近は食事の時も量より質を求めることが増えてきた。

家族で回転寿司に行っても、なるべく高いの以外で何枚も食べよう!という考えから、そこまで食べなくても自分が食べたいと思う物は食べるようにしよう!というように考えが変わってきた。
(決して娘たちが食べる量が増えてお会計を調整しているわけではない...はず)

体調不良をまとめることから始まり、関係のない食事の時のことまで話が広がるようになったのも成長だろう。

何はともあれ、具合が悪くなったことでいい勉強・気づきになった。

とはいえ、もう調子が悪くなることは懲り懲りである...

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