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1日で現金100万円貰える仕事?

帰宅途中の電車内で、久しぶりに座れました。隣の方のタブレットが見えたので少し覗いていると、『衆院選で初当選した新人議員に1日で100万円の「文書通信交通滞在費」が支給されていた問題』の記事が見えました。

そういえば、朝の新聞の社説やネットニュースで書かれていたのを思いだし、自分のスマホでそのニュースをあらためて見直しました。

この社会状況であきれますね(笑)。もともと、政治には全く期待していなかったですが、維新の新人議員に指摘されるまで、みなさん100万円ポケットにないないするつもりだったんですね。

与野党問わず、あらためてがっかりです。赤旗さんや公明さんも同じなのか?と思うと、腐りきっているなあと思いました。

しかも、領収書いらないお金ということで、社会で働いてそんなお金ないですよ。

国のお金足りないと言っていますが、そりゃ、こんなことしていたら足りないのは当たり前です(笑)。

ネット投票でもできるのに、いちいち土日使って指定場所で投票しないといけない選挙に本当に行きたくないなあと感じるのは僕だけでしょうか?

個人情報が洩れる危険があると言っていますが、Amazonや楽天、ウーバー等の企業のネットでVISAカードの暗号アドレス入れて買い物している社会で、それ以下のセキュリティなの政府?てと感じます。

居酒屋で飲んでいた時に、某海外有名企業に就職した賢い友人から「オワコンの国なんだから楽しく生きるすべを身につけよう」「英語勉強して海外で生活できるようにしておいた方がいいぞ」と言われたことがありましたが、英語が苦手な僕はいまだに日本に滞在して細々と生きています(笑)。

小説のタイトルにもなりそうですね。「オワコンの国二ホン」て、もうありそうな気がします。

僕は、少なくとも、オワコンではなく、この問題を指摘した維新の若い政治家を期待はしていませんが、本当に二ホンをいい国に変えてくれるのかを見てみたいと思います。

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