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常に「正直に生きる体現者」であれ

お久しぶりです。ここ数週間はしっかりサボっていました。
サボっていた、と言えるほどここに殴り書きしたい気づき、出来事があったわけでもないていうのは、根本の理由ですが。

早速、今日というか数日前の気づきを殴っていこうと思う。

数日前、ともに今夏より事業を興していく友人と電話をしていた。
その友人とは、週2、3回程度でMTG的な電話やビデオ通話を行なっているくらいか。
お互いの最近の出来事からマインド、何かの気づきの共有をはじめ、少し僕たちなりのシリアスさを持って、今後沖縄でやっていく事業計画的な話も行う。

詳しくは、その彼もなんか書いている記事があるのでそっちを読んでくれ。

自分の心に忠実に、そしてエゴイストであれ

結論、その時のMTGで、もう一度0ベースで「俺たちは何をしたいのか」「そして、それは本当に心から燃えるものか」を考えることになった。

自分たちが構想している事業(沖縄北部×インバウンド産業×人材)を始めるにあたりその事業の短期・中長期計画と具体的なネクストアクションを詰めていこう。と僕はMTGの目的として考えていた。

だが、友人から「なんかそれしたい?」「人材をまたするん、なんか上がらんなあ(前職でスカウトヘッドハンティングをしていた僕たち)」とちらっと発した。

それに、僕も「そうだよな」と心の底から強く感じた。

ここ最近は、
上記の事業に伴った長期・中長期的なゴール設定から短期的なゴールも設定、それから逆算して、8月末までに具体的なアクションとして人材を確保するためインスタを通してのSNSマネタイズをする、と落とし込んでいた。
だか、なぜか体が動かない。

なんだろうか、何事も成し遂げたいことの過程に、したくないことや苦手分野を耐えて行う必要がある。
また、アクション当初の成果が出てない時は、なおさらそうだ。
そのような構造を知っていても、それでも「体が動かない」
逃げ道を正当化するための言い訳でもなく、本当に、「なんか」いやだ。
したくない。おもろくない。という気持ちが心の根底にあることにその時気づいた。

自分の心に正直な人を増やす体現者

「自分の心に正直な人を増やす体現者」は、人生を通しての在りたい姿である。
これは、心の底から自信を持って強く言えるほど持っている理想的な状態だ。
この増やす人の人数がどのくらいか、とかなどの定量さはよくわからんものの、その状態であれば「俺の人生良かったな」て思うだろう。
まあけどこれも現時点でのゴールであり、なんかで変わるかもしれないが。
※この理想的な在り方に行き着いた理由や背景、過去の経験談とかはどっかのタイミングでここに殴っていきたい。

そんな、定性ゴールに対して、具体的なアクション(事業内容)がインバウンド産業の人材紹介とかそこら。
いや、誰がまた人材系すんねん。もうええわ、て。
これは人材事業の業界の人を否定しているわけでもなく、なんならスカウトしていたのも3年弱だ。まだまだ奥の深さはある、ていうこともあるだろう。実際、ちょっとおもろいな、て思う瞬間もあったものだし。

だがしかし一方で、論とかはなく人材系に対して本当に「心が動かない」

そう、定性ゴールに向かっている姿勢が、そもそも体現者として正直ではない状況だった。

だからだ。だからそのMTGを通して、この状態に気づき、そしてゼロベースで考え直そう。となった。

今現在、したいこと何か?どんなビジネスを展開したいのか?

答えとして、具体的に「これをしたい!」は特段ない。
一方で、こんなことはなんかしたいよな、と、これはちゃうよな〜、はある。

  • 海外でなんかの事業をしたい

  • なんかキッチンカーとかでバリバリの営業をしたい

  • キッチンカーでフェスとかイベントとかに参加して行列作りたい

  • オフラインのマーケティングしたい

  • 経営的な視点で数字を見て、改善できるポジしたい

  • 自分の哲学・思想をぶち出したい

  • 業界の異端児、尖る存在でありたい。横で手を繋いで一緒に、的なんはださい、おもんない。刺激がない。

  • けどたまにはスーツとか着て、東京とかで仕事したいよね!たまにで良いけど!

一方で、

  • 人材系の事業は違う、おもんない

  • SNSに特化したマーケとかはなんか小手先感あって違う

  • チルの場を提供する、とかは全然ちゃう

  • コーチングは全く違う。俺はしゃべりたい。セミナー的なティーチング要素なら良いけど

※何回も保険かけて言うけど、上記の仕事している人を否定しているとかではなく、僕個人の人生としてなんかちゃう。てだけだからな!

したい・したくないの選択肢の総量・熱量は、己のインプット次第

自分のインプットの量で、人生の選択肢は増える。
自分の行動量を増やすことで、価値観の拡大に繋がる。

この考え方は、人生の真理である、と僕は思う。

例えば、コーチングは興味ない、と自分がその意見(=価値観)、そしてその道でやっていこうと思わない(=人生の選択肢)を持つことができたのも、
コーチングセッションを受けないと感じられないこと。最低限でも、コーチングとは何か、を知識を入れる行動をしないと、得られない意見だ。

一方で、キッチンカーちょっとおもろいんちゃん?とか海外で事業したい、とかは、沖縄でキッチンカーが身近なビジネスだから、目に触れる、その事業をしている人と話す機会があるから。
海外で事業したい、と思うのは、学生時代に留学行っていた記憶から、なんか海外に住む、海外で仕事する面白さやカッコよさを顕在的に感じているから。

【最近感じていた僕のぼやき的な余談的な上記の例】
25歳前後の女の子、内地出身でそこで民間会社とか看護師・保育士とかしていた子が、急に仕事を辞めて、沖縄移住やワーホリに行ったりする。
あの行動に至ったのは背景に、「インプットの量」が相関関係にあると思っている。
周りの友達がワーホリしている、学生時代の友達が留学行っていた、たまにの海外旅行や沖縄旅行、なんか沖縄って良いよね〜、あったかいよね〜、みたいなイメージ(SNSとかそこらへんの広告とかから得る潜在的なインプット)から、何故か選択肢が2つしかない状態でどっちにしようかな〜、てなっている感じ。
絶対的に、常にアンテナを張り、新たな情報収集する動き、多角的なインプットを行っていれば、多角的な選択肢をより多く持っていただろう。
もしかすると、医療系の仕事していた子が民間会社の営業職に転職したり、その逆も然り、または農業したり、逆に現職の仕事の意義が深まりよりその仕事にパッションを持った状態になっていたかもしれない。

出典元:芥子信之の脳内

さいごに、俺は今何をするべきか?

何をしたいか、を考えたい時に考える。
けど早く自分たちの事業をしていきたいから、そんなノロノロとする余裕もない。
だから、考えることからは逃げない、そしてちょっとおもろいな、思ったら実行する。また、おもろいもの探し(=インプットの総量を上げる)は常にアンテナを貼ってやく。

もうこれしかない。焦る必要はないが、焦ろ。周りに合わせるな。ブレて良いから、どんどん新しいことをインプットしろ。

自分の心に正直に生きる人を増やす体現者として、今日この瞬間から体現しろ。

俺の人生、絶対そうなる。





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